舞鶴の街は広く、西と東に分かれ、東のほうが賑やかです。
グルメもたくさん。
海軍の街という事で、呉の街と発祥の地を競っていた肉じゃが。
最近ではカレー焼きそばも有名になってきました。
我が家ではパブロフの親戚がいるので、かまぼこと寿司が定番のお土産です。
道路沿いからも見えますが、北吸桟橋では週末を中心に海上自衛隊の戦艦を見学したり
時には甲板に上がる事ができる日もあるのですが、残念ながらこの日は未公開日でした。
悪天候や暑かったら行こうと考えていた赤レンガ倉庫群を通過し、北へ向かいます。
すると大勢のセーラー服(もちろん自衛隊の男性)の人達が!
集団によって持っているカバンの色が違います。
思わず「かもめの水兵さん」ではなく、「セーラー服をぬがさないで~♪」と歌う私でした。
おおっと前方に観光バスが数台見えます。
色も紫陽花色だし、これは紫陽花見物のライバルか?
自然文化園でバスに続いて駐車場に入ろうとすると、係の方に前方に誘導される。
この道をひたすら進むと、今回予約が必要なので断念した漁協のレストランがあるはず。
しかし一般の駐車場らしい場所はなく、Uターンして来た道を戻ると、おわびなのか園内にある許可車両
専用駐車場へ誘導されました。
数日後から有料公開予定でしたが、今の時期は無料で見学できます。
案内看板も待機中。
予想通り神戸から来た団体と一緒になり、入口でパンフをもらわなかったのもあり、一緒に道に迷う。
彼らは滞在時間が短くて、最後は走っている人もいました。
それでは紫陽花をご覧下さい。
最盛期前だからか、白や青色中心でちょっと寂しい印象。
発売予定の鉢
よく言えば清楚で清涼感もあり、見学を午前に入れていたおかげもあり、心配していた汗もかかず。
マイツリーがあるようです。
文化園の土地は高低差があり、入口付近から海に向かってなだらかな坂になっています。
すごい名前です。
柏の葉と似てる
ヤマアジサイ
その名は黒姫
遠くに海が
見えますか?
結局のんびり見て回った私達と駐車場の場所の違いもあって、帰りも又バスと一緒でした。
そこで、もしかしてランチ候補その1のバイキングまで団体と一緒だったらどうしようと不安に。
ランチ候補1
結局バスはそのまま直進し、私達は途中で道を右に折れて、クレイン(鶴)ブリッジを渡ります。
もちろん無料。
結構長いトンネルを通ったりして、道の果てみたいな場所に舞鶴ふるるFARMはありました。
そこでは葉は黄緑、花はオレンジや黄色がきれいなナスタチウムを・・・食べました。
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