スポーツマン再生工場

箱根を走れた選手と走れなかった選手の、たった一つの!?


画像は本文とは一切関係ありません。



こんにちは!鈴木です。

いよいよ箱根が間近です!

ぜひみなさん、円滑な開催と運営のために、

感謝の気持ちでテレビでの観戦を楽しみましょう!

そして、

人ぞれぞれだとは思うのですが、

箱根の楽しみ方としては「コース適性」があるかと思います。

選手個人の意思を尊重したいところもあるにはあるのですが、

明らかに「適性」が違う場合には、

なかなか悩みます。


以前、とっても「登り」に向いている選手を発見し、

「登りに向いてるんじゃない?」と聞いてみたところ、

「自分、下りを走りたいです」とのことでした。

まず、「適性」という部分もありましたし、

チーム内に「下に向いている選手が他にいた」というところもあり、

結局、力があるとは思ったのですが、

箱根を走ることがかなわなかった選手をみました。

また、

登りにそれほど向いていない選手が、

平地では強いからといって走っていて、

結局普通の選手並みのタイムということも...

最終的にそのチームは、

ベスト3以上を狙えるような力があったにもかかわらず、

シード落ちをするという事態に...

ほんの少しのボタンのかけ違いが、

誰も得をしないという結果に...

ということで、

自分の特性を知るということは、

とっても大事なことなのかもしれません。

まずは、「体型」から走りを見極めてみましょう!!
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