トレーナーの鈴木です!!
みなさんには「骨格ランニング®」や「体型別の走り方」
などで知られてくるようになりました。
アリガトウゴザイマス!!
走ることを考えるのに、
「骨格運動」ということを外して考えると、
とんでもなく大きな問題が発生します。
また、
その中でも、それぞれ「比率」が異なりますので、
それを「体型別」という形で発表させて頂きました。
みなさん貪欲で、
どんどん吸収されるので、
本当に素晴らしいと思うばかりです!!
骨格ランニング®でツイスト走法を身につけよう!!
そのような中で、
すぐにわかる「比率(体型別)」のお話や、
「男女差」というところで、
「骨格」を見分けることができるので、
書籍でも発表させて頂きました。
しかし、
みなさんにはまだわかりにくいので、
発表できていないこともあります。
ただ、
どうしても必要なポイントですので、
いつかは発表したいと考えています。
そして、
最近、「厚底シューズ」を履かないと、
また履きこなせないと勝負にならない、
という状況です。
この「必要なポイント」と「厚底シューズの履きこなし」が密接にからんでいて、
「A」というタイプの骨格をもっていれば、
すぐに履きこなせるのですが、
万が一にも「B」というタイプの骨格である場合には、
力の半分も発揮できずに負けてしまうということが見られます。
二つの才能の明暗!?
話は急なのですが、
あれはちょうど7年近くも前のお話。
何冊か書籍を書かせて頂いて、
何か母校に恩返しをと母校に出入りしていた時期がありました。
そのときに4年生でダブルエースのスーパースター選手がいました。
すぐに「将来はすごい選手になるぞ」と、
動物的直感を感じました。
そして、
一人はGMCで優勝し、
東京の代表に選出されました。
オメデトウゴザイマス!!
そして、
もう一方が、
現在もがいています。
私の見立てでは、
日本記録もすぐに出せてしまうほどの逸材です。
しかし結果が出ない。
これには二つの理由が考えられます。
・コース選択
・シューズ適合
少し特徴な身体ですので、
コースの得手不得手が出てきてしまいます。
まずは出るコースを選ぶことが大事です。
そして「シューズの履きこなし」になります。
これは「ランニングフォーム」とも大きく関係しているので、
一言で簡単に説明することが難しいです。
今、九州のチームにいるようですが、
大学やJISSなどで東京方面に来ることがあるかもしれません。
ぜひその時は、
千駄ヶ谷にもよって欲しいものです。
とにかく、
過去にもみないほどの日本を代表する才能なので、
ぜひ輝いて欲しいですね!!!
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