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3軸理論®/骨格ランニング®

【野球人必見】バッティング3軸理論®で「打率、長打率」を上げよう!

2021-07-09 17:24:16 | お知らせ
野球をしている方ならば、身体の軸が大切なことは何となく理解はしていますよね。

世の中にも、いろんな情報やヒントがあるのですが、その中から自分に必要なものを見つけ出し、つなぎ合わせていくのは大変な作業ですよね。せっかく見つかったとしても、探している間に選手生命が終わってしまうかもしれません。できれば現役バリバリの頃に見つけ、自分らしく、自分らしさを発揮したいものです。

そこで今回は「バッティング3軸理論®」について解説していきます。


初心者女性の方も安心!

お父さんも一緒に確認!

STEP1:スイングはフォームより軸を意識しよう!

ホームランを打つには、打率を上げるには、フォームが良くないとダメだ、なんて思ってはいませんか?しかし一方で、崩されても振り遅れても、スタンドに入ってしまうスイングを多くみているはずです。

とくに、レヴェルスイングが良いともされていますが、今話題の二刀流選手はアッパースイングなのが分かるかと思います。あれは「ツイスト軸」スイングの特徴です。

もちろん、レヴェルスイングが悪いとはいいませんが、ある一定の条件を満たした時は正解ですが、全てのスイング軸と配球、球種に適応するかというと、それは正解ではないことに気がつくかと思います。

きれいなスイングやレヴェルスイングに固執すると、打てない球やバットが出ないという現象が起きてしまいますのでご注意を。


STEP2:間違っていても、違う軸も試してみよう!


毎回同じ球を打つわけではないので、どういう打ち方が自分に合っているのか、見えにくい部分もあるかもしれません。

もちろん、スコアブックや苦手意識からも、自分の苦手なコースが何となくわかっている選手もいるでしょう。どの選手も、好不調もありますし、常にそのような心境だと考えられます。しかし、空振りを恐れてはいけません。

いろんな軸を試してみることで、逆に今のスイングの良いところ、さらに改善点も見えてくるというものです。

3軸理論の基本スイングには「9つ」のスイングがあります。このすべてのスイングを試してみて、その中から自分にベストなスイング、さらに相手のピッチャーに合わせて対応できるようになっておきたいものです。


STEP3:道具も軸に合わせよう!

バッターにとって一番重要な道具はバットです。このバットも、よく研究されていて、やはり3つの軸、さらには細かい作りがなされています。

自分のスイングにあっているバットを選ばないと、振り遅れたり、手に豆ができやすかったりと、良いことは一つもありません。

トップバランス、ミドルバランス、ニアバランスなど、それぞれの軸によってスムースに出るかどうかが決まってしまいます。


STEP4:スイングに必要なトレーニングだけを頑張ろう!

きつい練習、苦しい練習をした方が、何となく頑張ったような気にもなるのですが、ほとんどが大きな間違いです。

スポーツの中でも野球、野球の中でもバッティング、バッティングの中でも自分軸と、自分のスイングに必要なトレーニング、訓練はピンポイントなものになってきます。

バッティング軸につながるトレーニングメニューで、無駄な筋肉や時間を使わず、もっと野球がスイングが楽しくなる訓練を行いましょう。


<時間>
2時間

<対象>
中学生以上

<内容>
・自分の軸スイングを見つける
・苦手コースをなくす
・飛距離を伸ばす
・バットを選ぶ

<費用>
・個人レッスン
各イヴェント参照

・チーム練習
認定コーチ:55,000円(鈴木コーチ:165,000円)

<その他>
・怪我等の賠償を追うことができませんので、スポーツ保険等は各自でご加入ください。
・指導中の映像、画像は宣伝等で利用する場合がございます。





指導者向け講習

<時間>
5時間

<対象>
コーチ、監督、野球少年のお父さんなど

<内容>
・全スイング、スタンス、グリップと違いと手順を学ぶ
・指導のコツ、言葉の選び方
・道具の特性と選び方
・トレーニング方法参考例

<費用>
各イヴェント参照

<その他>
・怪我等の賠償を追うことができませんので、スポーツ保険等は各自でご加入ください。
・指導中の映像、画像は宣伝等で利用する場合がございます。


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