社会人になっても続けていた中国語学習、
結婚・妊娠・出産・育児で離れていたが、もう一度勉強し始めた。
先日、中国人の友達と会話していた中で言われた。
「以前のあなたは职业妇女(職業婦女)って感じだったのに。。。もうママになって。。。
以前は、もう一度中国に行きたい!といきこんでてて、
中国人と変わらない喋りをしていたのに・・・。
ほら、以前上海へも仕事で出かけて、色々視察してたじゃん。
あの時、同僚がパスポート盗まれたんだっけ。
そんな時もあったのに。
职业妇女だったのに」
以前の中国語力を褒めてくれるのは嬉しいけど、言われれば言われるほど
何だか悔しくなるくらい、今は語学力がガクッ!って落ちてるのよ。
それは否みません。
中国語でキャリアウーマン=职业妇女
キャリアウーマンが、職業の中ででキャリアを築いていく人を称するのであれば、
今の私はまったく当てはまらない。
これも否みません。
でも、でもだ、人生のコマはもう進んでいる。
傍にいる夫は家族のために頑張っており、
傍にいる息子は日々成長している。
こうなっているのも自分が選んだ結果だ。
決定権は昔も今も未来も私にあるのだ。
それならば、仕事だけじゃなく、母親としてのキャリアも合わせ持つウーマンになろうではないか。
中国語で职业妈妈=ママ業が中心になっている人(専業主婦とは別モン)
今の私は、职业妈妈を目指している。
まずは中国語を楽しみながら思い出そう!
さっそくジュンク堂で中国語検定の本などを一万円分買い込んだ。
やるっきゃない!