オキナワン主婦の沖縄観光

沖縄を代表する海洋博公園をディスカバーしているわけだけが、三歳児をもつ親には嬉しい、餌付け体験！
もちろん、美ら海水族館ではそんな体験できません！
でも、熱帯ドリームセンターではできた。それもふつーの餌付け方法。

回廊を散策していたら、


鯉のエサが自販機で売られていたから


あげただけ



もっと


もっともっと、見よ我が子の餌付け姿勢！




三歳児が満足してくれたー。

秘境！熱帯ドリームセンター

私たちウチナーンチュは、どれだけ沖縄観光をしているか。
観光客というのは何もナイチャーだけではない。ここに住んでいるウチナーンチュだって、立派な観光客になりうる。もっと沖縄をディスカバーしよう。

ＬＣＣが乗り入れ格安で沖縄に行けたとしても、わざわざ飛行機に乗って来て下さる観光客に比べたら、本島に住んでいるウチナーンチュは、飛行機不要で、沖縄旅行が楽しめる好条件に生きているわけだ。

以前に比べ育児に余裕を持てるようになったからか、子供を連れて沖縄ディスカバーの旅に興味を持ち始めたオキナワン主婦やよい。

サンエーと公園に行くだけがウチナー主婦の週末の過ごし方じゃないのよ。
ウチナー在住の主婦のみなさまへ届けーってな思いで以下綴る。

熱帯ドリームセンター！

小さい頃に行ったからって、行った気にならないで！心が豊かになりそうな風景が私たちを待っていた。



回廊がありーの、



ベンチがありーの、




円形の広場がありーの。



渦巻きの建物は登れる！
伊江島にいったらタッチューを登るように、海洋博公園に行ったら渦巻きよ！



息子もハッスル！風が強いので気をつけて。


タッチューに拝みましょう 笑


こんなに整備されてる、さすがは国立！


沖縄の海って見るだけでも癒しを与えるパワーを持っている。


瀬底島


向こうには建設中のオリオンモトブリゾートが。さすが三ツ星オリオンビア！


沖縄にもコロッセオが！

沖ちゃんショーに群がる人々から逃れて

年間300万人近くの入場者数があるという美ら海水族館、沖縄に来ている観光客の2人に1人が入館している感じだろうか。
その水族館とセットに皆が群がるのが、沖ちゃんショー。
私も小さい頃から何度か観に行ったことがある。まー、楽しめるショーではあるが、水族館とショーを観ただけで、海洋博公園に行ったなんて言われては困る。

私たちウチナーンチュだって、海洋博公園がきちんと進化していっているかを、確認する必要があるだろうと思ったオキナワン主婦やよいは、思い立ったら吉日！
息子を連れて沖縄自動車道をすっ飛ばし、本部町まで行ってきた。

その様子がコレ。




遠くには沖ちゃん劇場に群がる人々が。

それらから逃げるように、熱帯ドリームセンターへむかう。



途中、小川が流れて石の上を渡る。
電気カートだけが移動手段ではない海洋博公園。歩く中で、色んな写真が撮れる。



滝のトンネル！ミニサイズの滝だけど、三歳の我が子はビビってた。





ここは、ヨーロッパではない。
南国沖縄でござる！
ウチナーンチュよ、ヨーロッパ旅行に思いを馳せるなら、この熱帯ドリームセンターを散策してからにせよ。

続いて、熱帯ドリームセンターの様子をアップするとする。

美ら海水族館以外を楽しむと決めた日

みだしの通り、美ら海水族館だけが観光名所じゃない！っと思って、本部町へ行ってきた。

海洋文化館









ポリネシアンの歴史や文化が幅広く展示されていた。
もちろん、沖縄の海洋についても触れている。