ぼけぼけ

いつかこの景色を思い出して、君は泣いてしまうかもしれない

パンデミック

2009年10月18日 | 日記
体温計.jpg

インフルエンザが猛威をふるっている。

我が家の高校生は先週の連休明けから学年閉鎖。
小学生は昨日予定されていた運動会が1週間延期になった。

そんな木曜日の朝、
自宅待機の娘、何だか様子が変。熱を計ると


39.3℃~~!!


・患者との接触   Yes!
・急な高熱      Yes!
・全身の倦怠感   Yes!

「うお~、インフルやんか~」

今日に限って、急ぎの仕事があり、一緒に仕事している相方からも
「体調が悪く午前休」の連絡あり。

う~ん困った。

とはいえ、朝から病院に駆け込んだところで、
インフルエンザ反応は出ないのは分かっていたので
午前中だけ出勤し、午後から病院へ。

発熱確認から10時間程、もうインフルウィルスちゃんも
いい感じに増殖しているでしょう
と、思いきや
「マイナスですね~。まっ、12時間しないと断定はできませんけど」
「はぁ~[バッド(下向き矢印)]
「明日も高熱が続くようでしたらまたいらして下さい」

で、通常の風邪薬をもらって帰宅。



結局、翌日にはすっかり解熱。

ほっとしたけど、いつかかるかもしれないという緊張は
まだまだ続く。