やっぱネットレンタルが滞ってきました。
毎月4本のライトコースにも拘らず
2本ずつ毎月繰り越してます。
今手元にあるうちの1本
「アヒルと鴨のコインロッカー」
監督:中村義洋
出演:濱田岳/瑛太/関めぐみ/松田龍平 他
原作がまたまた伊坂幸太郎さんでした。
全然意識してないのに「重力ピエロ」「ゴールデン・スランバー」に続く3作目です。
ちなみに今レンタルチェックリストに「陽気なギャングが地球を回す」も入ってます。
椎名役をやった濱田君のいつもの気のよわ~い感じの演技は見ていてほんと安心。
河崎役は他の人でも出来るけれど椎名は濱田岳さんかせいぜい浅利陽介さんにしか出来ないよね。
いろいろな映画紹介サイトを見ると出演者が瑛太、松田龍平他となっているものもあり
非常に不満たらたらなのでした。
内容的には難しい構成の原作を上手に映像化できてるなあと評価します。
非常に観やすかったし、矛盾もないような気がしました。
全編を通してボブ・デュランの「風に吹かれて」がキーになってくるんだけど
実は歌詞をちゃんと知らなかったと気づきました。
で、ネットで検索。
おや、この歌詞(の和訳)どこかで聞いたことが・・・
そう、「愛というなのもとに」で鈴木保奈美、唐沢寿明、江口洋介たちが
ぶつぶついってたやつだ!(You Tubeで確認済み)
今見るとトレンディドラマってはほんと痛いこと多いです。