ぼけぼけ

いつかこの景色を思い出して、君は泣いてしまうかもしれない

ヨコハマ・トリエンナーレ

2011年11月04日 | 日記

(どこかの子供部屋とつながっている)

 

11月3日文化の日

文化的生活を目論むうーたん&1号は

現在開催中のヨコハマ・トリエンナーレへ、リベンジに行ってきました

 

ヨコハマ・トリエンナーレは3年に1度開催される日本を代表する現代アートの国際展。(HPより)

また同時開催として、ヨコハマ各地でアートな催しが展開されてるんです。

まさに「芸術の宝石箱や~」なイベントであります

 

始めに黄金町バザールへ。

これ、歓楽街黄金町のイメージを払拭するべく、

市、警察、地元商店街,大学などが協力して行ったアートな町おこしプロジェクト。

空き家となった昭和な飲み屋街と京浜急行高架下をそのまま若手芸術家たちが作品にしちゃってます

高架下の作品(子供は除く)

 

海外からもわざわざこのイベントのために来日し、

ここに住み込んで製作を行ったアーティストもいて、

若手芸術家のパワーを感じました

こちら全て黄金町界隈で回収した電球だそうです。そして、この展示場所はかつての飲み屋さん。

 

 

黄金町を満喫して、さてメインのトリエンナーレ会場へ

会場は横浜美術館と、日本郵船海岸通倉庫、ヨコハマ創造都市センター3ヶ所に分散しております。

向かったのは横浜美術館。

こちらは11月6日までとあって我々のような駆け込み客でごった返しておりました。

どこへ行ってもひと・ひと・ひと・・・

会場を結ぶ無料バスも長蛇の列

 

結局その他の会場へは行かず、帰宅しました

 

横浜美術館の作品はと言えば、絵画、造形、写真、映像と

ジャンルは多岐に及んでいて、著名な方の作品もあり

それはそれで興味深かったのだけど

「美術館」という場所的なものか、敷居が急に高くなり

ざーっと見ただけで終わってしまいました。

 

本日の教訓

 

「イベントは終了間際に行ってはいけない・・・