ぼけぼけ

いつかこの景色を思い出して、君は泣いてしまうかもしれない

ポタラ宮で仏教について考える

2017年10月07日 | 日記
ラサ観光の目玉はポタラ宮。
ダライ・ラマが居住、執政を行っていた場所です。

ダライ・ラマ亡命後は観光地化が進み、今では年間200万人の観光客が訪れます。
全体のほんの一部か公開されているに過ぎないのですが、仏教って一体何?の私には十分でした。

室内は写真は撮れませんでしたが、中庭はOK!
昔はここで民族舞踊が披露され一番上の窓からダライ・ラマが鑑賞していたのだとか。窓枠の周りが黒いのは魔除けのためなのです。

ポタラ宮北側には巡礼者がたくさん!
これぐるぐる回すとなが~いお経を読んだのと同じ効果があるんだとか。

ここらへんで自分たち無神論者って一体と今更ながら思い始めるラサの旅なのでした。