傘寿の気まぐれ高齢者

思いつくまま
  気の向くままに・・・・

病院ボランティアと院外薬局

2006年01月26日 | Weblog
 病院ボランティアを始めて10年近くなる、メンバーは現在23名で内男性4名。

 ボランティア内容は外来受付機の操作サポートや外来障害者の介助、院内案内、車椅子の整備等が主な活動内容

 昨年から市民病院も院外処方箋制度が導入され、患者は、院外の薬局へ出かけて薬を受け取るシステムになり、院内に院外薬局サービス業務で処方箋を院外薬局へFAX送信し受け取り待ち時間の短縮サービスを行っています。
 医薬分業

 先日、老婦人が「歩くのがしんどいから薬局へ薬を取りに行っていただきたい」との要請があり、ボランティアが取りに出かけた。
 この場合ボランティアはどのような対応をしたら良いか、話し合いの結果

 今後、このような事例の場合、院内にある院外処方箋のFAX送信サービスコーナーで対応して頂くことで、ボランティアは薬の受け取りは行わないことに決めた。

 *歩行困難な患者さんも、院外薬局へ行き又タクシー乗り場のある病院前まで移動をしなければならず、大変気の毒なことです、弱者いじめのシステム何とかならないものか?

 

抜 糸

2006年01月24日 | Weblog
 今日で祖父術後一週間で、抜糸を済ませて入浴OKで今夜から入浴をする。

 食欲も旺盛で、順調な回復ぐわいで、手術をした事は理解して無いようだ。
 
 いずれにしても良かった。

退 院

2006年01月19日 | Weblog
 昨晩は、一睡もせずに起き上がったり喚いたりした為、午後退院し、隣接の老人施設に帰り、担当医に往診していただくことで、退院する。

 本人は、手術したことを認識していないようで「お腹の具合はどうか」と尋ねても「それ、何のことか」と言ってけげんな顔をしている。

93歳の手術

2006年01月18日 | Weblog
 93歳の義父がヘルニア(脱腸)の手術をした。

 義父は認知症で要介護4手術の説明しても、ところどころしか理解できず、点滴を抜こうとしたりするので両手をベットに縛り、常時監視が必要で、身内が交代で付き添った。

 手術は1時間半程ですみ、術後絶食のため「飯をくれ腹が減ってたまらん」と言って騒いだりしたが、説明しても理解が出来ず、当日は一晩中、家族が付き添った。

CT・RI検査結果

2006年01月12日 | Weblog
前立腺ガンがリンパ、骨に転移していないか検査の結果を聞く

 「リンパや骨には転移していない」ガンは前立腺だけで治療方法には
 (1)ホルモン療法
 (2)放射線療法
 (3)手術療法
 以上の治療方法の説明を聞き、後日どの方法の治療を受けるか選択することにする。

 リンパや骨に転移していなかったので良かった。

料理教室

2006年01月11日 | Weblog
 月1回の料理教室の日、メニューは何かな?
 
 焼き鯖とかぶらの押し寿司(三枚におろした鯖を焼き、かぶらの千枚漬け、酢飯に柚子皮のみじん切りと汁を混ぜ合わせ箱寿司用の型に、かぶら、焼き鯖、寿司飯を入れ型押しをする) 
 かす汁は三枚におろした鯖のあらを利用して作る。

 人参のソテーと大根のごちそう煮(厚さ三センチの大根をだし汁で煮、ベビー帆立と海老のミンチを大根の中心を丸くくり抜いた中へミンチを入れ味を付けた出し汁で煮つける)

RI検査

2006年01月06日 | Weblog
 今日は、ガンが骨に転移していないかの検査で、微量の放射線医薬品の注射を受け、5時間後から検査が始まり約50分程で終了する。

 検査の結果は一週間後に医師から説明を受ける・・・・