傘寿の気まぐれ高齢者

思いつくまま
  気の向くままに・・・・

退 院

2006年03月29日 | Weblog
 いよいよ今日は退院だ。

 9時半頃に妻が迎えに来てくれた、荷物は昨日からまとめてあるので、入院費用の精算が出来たら退院が出来るのだが、計算は10時頃に出来るので荷物を車に運び込む。

 2週間後に検査をうけるため診察の予約をする、退院後飲む薬も無く入院費用の精算が出来たので、世話になった職員さんに挨拶して帰る。

 久しぶりの我が家、住み慣れた我が家が最高、毎日、病院に来てくれた妻に感謝、感謝妻の手料理は最高に美味い。

点滴終わり

2006年03月28日 | Weblog
 毎日受けていた点滴も今日で終わり後は特にすることも無いので明日退院しても良いと医師から言われ、明日退院することに決める。

 まだ尿漏れは有るが、日にち薬で徐々に尿漏れも少なくなるので気長に頑張って下さいとのこと、明日は我が家に帰れるバンザーイ バンザーイ

孫の見舞い

2006年03月25日 | Weblog
 昼過ぎに息子と孫がお見舞いに来てくれた。

 孫がジィージの病気が早く治るようにと願いを込めた折鶴とカードを作って来てくれた、どんな見舞いより嬉しかった。

入 浴

2006年03月20日 | Weblog
 今日は久しぶりにお風呂へ入り、洗髪をしてさっぱりとした気分だ、今まではベットの上で身体を拭いていたのだったが排尿用のチューブが外されてからは、自由に移動できるようになり気分も良くなったが、尿漏れが気になる。

尿漏れ

2006年03月19日 | Weblog
 今日、排尿用のチューブが外され、紙オシメに尿取りパットを当てる、無意識のうちに尿漏れをし、尿意を感じないので尿漏れが有ったときトイレへ行くが、少量の尿しか出ない。

 新たな問題の発生だ、術後、個人差は有るが徐々に尿漏れも少なくなり尿意を感じるようになるので心配しないように、時間が解決してくれますとの医師の言葉でした。

 息子からメールがあり、18.19日と休日を利用し孫息子を連れて見舞いに来るとのこと、楽しみだ。

お見舞い

2006年03月15日 | Weblog
 散歩程度の運動は回復も早くなるのでするようにと言われ、院内(一周約200メートル)を散歩しホールでTVを観たり雑談をしたりしてす過ごす。

 点滴も1日1袋になり楽になった、昼過ぎに近所のT子さんが見舞いにきてくださった
T子さんのご主人は現在、肺ガンの為入院されておりあまり良くない様子で1年半程前に手術をされたが、ガンが転移しており再入院である。

 早期発見がいかに大事か。

チューブ外れる

2006年03月14日 | Weblog
今日、鼻から胃に入っていたチューブと腹部の左右にあったチューブが取り外され、あと排尿用と点滴用のチューブになり少し身体が自由になり楽になった。

 食事はお粥になり、点滴袋と排尿袋を提げたポールを引き散歩もでき、寝返りも少し出来るようになり、楽になった。
 

寝返り

2006年03月13日 | Weblog
 身体の左右にチューブが取り付けられている為、寝返りが出来ず同じ姿勢で寝ているのは非常に苦痛だ、1日中点滴をうけ、流動食で辛い。

 傷口は痛まず熱もでないが、寝返りが出来ないのが辛い。

午後、義妹が見舞いに来てくれたが一番精神状態が悪い時だったので会話も十分に出来ず不愉快な思いをさせたと思う・・・・

 お見舞いは術後1週間程過ぎてからの方が良いと思う。

ICU室

2006年03月12日 | Weblog
 妻に、声を掛けられ目覚める、気が付いたらICU室に居り、そこで始めて手術がおわったことに気がつく。

 医師の回診時に「どこか痛むところは有りますか?」と訊ねれれたが「別に痛いところが無い」と答える、不思議と痛くも痒くもなく、身体の左右ににチューブがとり着けられているので身動き出来ないのがつらい。

 午後から、妻と看護師に付き添われ、点滴用のポールに点滴液や尿袋等をぶら下げ、ポールを引きながら徒歩にて病室へ移動する。