7日には小暑を過ぎ、そろそろ梅雨も明けてくるでしょう。
小暑:この日から大暑までを暑中と言う。本格的に暑くなり、蝉が鳴き始めたり蓮が咲き始める。
夏はアクティブになる季節ではありますが、アーユルヴェーダや東洋医学では、この時期に激しい運動やダイエットをオススメしていません。どちかというとリラックスして過ごしていただきたい時期です。
なぜなら、激しい運動をすることによって、この時期に頑張る心(心臓をはじめとする循環器系)に、より負担をかけてしまうことになるからです。心が弱ると、動悸、息切れ、めまい、発汗、のぼせ等が起こってきます。熱中症にもなりやすいので、食欲の低下する時期ではありますが、栄養のあるものをよく噛んで召し上がって下さい。
オススメのツボ:
極泉、天宗、合谷、八邪
オススメの動き:
基本的にリラックスを心がけます。目を閉じてゆったりと腹式呼吸をしたりして、副交感神経を優位にします。上半身、特に肩、肩甲骨、腕を動かして、心・小腸の経絡を巡らせると共に、上半身にこもりがちな熱を下ろします。
オススメの食材:
旬のもの(特に、きゅうりやナス、ゴーヤーは体の熱を冷ましてくれます)、スイカ、ビーツ、トマト等まさに血を連想させる赤い色のもの。
オススメのアロマ:
ローズマリー・カンファーにラベンダーをブレンドして、ゆったりと落ち着けながら巡りを良くします。またはライムをブレンドして爽やかに。
以上、参考になさってください♪
小暑:この日から大暑までを暑中と言う。本格的に暑くなり、蝉が鳴き始めたり蓮が咲き始める。
夏はアクティブになる季節ではありますが、アーユルヴェーダや東洋医学では、この時期に激しい運動やダイエットをオススメしていません。どちかというとリラックスして過ごしていただきたい時期です。
なぜなら、激しい運動をすることによって、この時期に頑張る心(心臓をはじめとする循環器系)に、より負担をかけてしまうことになるからです。心が弱ると、動悸、息切れ、めまい、発汗、のぼせ等が起こってきます。熱中症にもなりやすいので、食欲の低下する時期ではありますが、栄養のあるものをよく噛んで召し上がって下さい。
オススメのツボ:
極泉、天宗、合谷、八邪
オススメの動き:
基本的にリラックスを心がけます。目を閉じてゆったりと腹式呼吸をしたりして、副交感神経を優位にします。上半身、特に肩、肩甲骨、腕を動かして、心・小腸の経絡を巡らせると共に、上半身にこもりがちな熱を下ろします。
オススメの食材:
旬のもの(特に、きゅうりやナス、ゴーヤーは体の熱を冷ましてくれます)、スイカ、ビーツ、トマト等まさに血を連想させる赤い色のもの。
オススメのアロマ:
ローズマリー・カンファーにラベンダーをブレンドして、ゆったりと落ち着けながら巡りを良くします。またはライムをブレンドして爽やかに。
以上、参考になさってください♪