ハヌマーンは、ヒンドゥー教でも人気のある神様の一人。日本人にも馴染みがあるのではと思います。
孫悟空のモデルですし、ハヌマーンの登場する『ラーマーヤナ』という物語は桃太郎の原型とされています。
風の神様・ヴァーユと猿の姿をした水の精霊・アンジャナーの子で、忠誠心や正義、生命力の神様です。シヴァが命を吹き込んだのでシヴァの子とされる説もあり、それ故にシヴァ好きの私は興味を持っています。
そんなハヌマーンの物語。
平凡な青年がハヌマーンの流した血が封印されている石を見つけ、その力を使って悪と戦う。インド版マーベルと思って観れば間違いないかと。
インド映画はいつもそうなんですが、続きものであるということが、映画を見終わってから知らされます。この映画もまだ続くようです。パート2の公開は来年。
歌や踊りが少なめでストーリーもしっかりしているので観やすかった。ただ160分は長すぎない?(インドではインターバルがあるんでしたっけ?)
そして、やはりインドの女優さんは美人!主人公のお姉さんも少しふくよかだけれど素敵でした。
主人公の住む村にある滝や巨大なハヌマーン像、そして最後に登場するハヌマーン神のCGは迫力がありました。
あとは、マントラがめっちゃ響いて良かったです♪ビージャマントラのRam(マニプーラチャクラ)かと思ったんですが、ラーマのRamでもありますよね。
今年1月に本国で公開され、売り上げがラーマ寺院へ寄付されるなど政治利用されている説がありますが、エンタメはエンタメ、観客は純粋に楽しめば良いのだ。パート2も観ます!
孫悟空のモデルですし、ハヌマーンの登場する『ラーマーヤナ』という物語は桃太郎の原型とされています。
風の神様・ヴァーユと猿の姿をした水の精霊・アンジャナーの子で、忠誠心や正義、生命力の神様です。シヴァが命を吹き込んだのでシヴァの子とされる説もあり、それ故にシヴァ好きの私は興味を持っています。
そんなハヌマーンの物語。
平凡な青年がハヌマーンの流した血が封印されている石を見つけ、その力を使って悪と戦う。インド版マーベルと思って観れば間違いないかと。
インド映画はいつもそうなんですが、続きものであるということが、映画を見終わってから知らされます。この映画もまだ続くようです。パート2の公開は来年。
歌や踊りが少なめでストーリーもしっかりしているので観やすかった。ただ160分は長すぎない?(インドではインターバルがあるんでしたっけ?)
そして、やはりインドの女優さんは美人!主人公のお姉さんも少しふくよかだけれど素敵でした。
主人公の住む村にある滝や巨大なハヌマーン像、そして最後に登場するハヌマーン神のCGは迫力がありました。
あとは、マントラがめっちゃ響いて良かったです♪ビージャマントラのRam(マニプーラチャクラ)かと思ったんですが、ラーマのRamでもありますよね。
今年1月に本国で公開され、売り上げがラーマ寺院へ寄付されるなど政治利用されている説がありますが、エンタメはエンタメ、観客は純粋に楽しめば良いのだ。パート2も観ます!