緊急事態宣言によりヨガクラスがクローズとなっていますので、今日クラスでするはずだったお話をここに記載しておきます。
今日は目のお話。
中医学では、肝と目は繋がっています。肝硬変になると白目の部分が黄色くなったりしますよね。
特に春は肝が頑張る季節ですから、頑張りすぎて疲れると(もしくは元々肝臓が弱い方等は)、充血、ドライアイ、または涙が止まらなくなる、ショボショボする、眼精疲労、目蓋の痙攣等として現れます。
逆に目を酷使することで肝臓に悪影響を与えることもありますから、春は目の調子に気を配ってみてください。
眼鏡の方は目自体は元より、眼鏡のつるが側頭部を圧迫したり耳にも負担をかけやすく、症状が強く出る可能性があります。先週お伝えした頭のツボを揉む等、対策なさってください。写真でお灸を据えている太衝というツボもおすすめです。
ブルーライトや紫外線も活性酸素を増やし目を疲れやすくしますから、気を付けましょう。
一番効果的な対処方法は、目を閉じることです。目を閉じてゆっくりと深呼吸をするだけで、頭もスッキリします。
シャンバヴィー・ムドラやトラータカというヨガ的療法もありますから、機会がありましたらお伝えしていきますね。
宜しければ参考になさってください😃
今日は目のお話。
中医学では、肝と目は繋がっています。肝硬変になると白目の部分が黄色くなったりしますよね。
特に春は肝が頑張る季節ですから、頑張りすぎて疲れると(もしくは元々肝臓が弱い方等は)、充血、ドライアイ、または涙が止まらなくなる、ショボショボする、眼精疲労、目蓋の痙攣等として現れます。
逆に目を酷使することで肝臓に悪影響を与えることもありますから、春は目の調子に気を配ってみてください。
眼鏡の方は目自体は元より、眼鏡のつるが側頭部を圧迫したり耳にも負担をかけやすく、症状が強く出る可能性があります。先週お伝えした頭のツボを揉む等、対策なさってください。写真でお灸を据えている太衝というツボもおすすめです。
ブルーライトや紫外線も活性酸素を増やし目を疲れやすくしますから、気を付けましょう。
一番効果的な対処方法は、目を閉じることです。目を閉じてゆっくりと深呼吸をするだけで、頭もスッキリします。
シャンバヴィー・ムドラやトラータカというヨガ的療法もありますから、機会がありましたらお伝えしていきますね。
宜しければ参考になさってください😃