「ひー」は、毎月1回、かかりつけの動物病院に定期健康診断に通っています。
「ひー」は、スコティッシュ・フォールド特有の原因不明の鼻血…という持病があり、その症状が悪化していないか、純血種特有の病気が発症していないか、シニア猫特有の病気を発症していないか…毎月1回、診てもらっています。
定期健康診断では、まず、体重測定を行い、動物看護士さんの問診、視診、呼吸音と心音の聴診、体温測定の後、獣医さんが診察をしてくれます。
はじめのうちは、動物病院に行くたびに、ブルブル震えて固まっていた「ひー」ですが、今では「またか…。」という顔をして、渋々キャリーバッグの中に入ってくれるようになりました
そんな訳で、毎月、否応無く「体重測定」を実施するのですが、ここ最近、「ひー」の体重が漸増しているのです
2012年1月:4.1キロ(12月と同じ)
2012年2月:4.1キロ(ベスト体重をキープ中)
2012年3月:4.05キロ(直前におしっこしたからかな)
2012年4月:4.04キロ(出掛けにウンチしたしね)
…と、この時期くらいまでは良いのです
2012年5月:4.12キロ(…あれはじめて4.1キロを上回った)
2012年6月:4.15キロ(健診前にウンチしてないからかな)
2012年7月:4.08キロ(ほっなんだ!ウンチしてなかっただけか)
2012年8月:4.18キロ(あれれ?毎年夏バテするはずなのに…)
2012年9月:4.26キロ(キャ~)
2012年10月:4.35キロ(もしかして、肥えた)
獣医さん曰く、「シニア猫は肥えやすい。」とのこと…
今まで以上に体重管理をしっかりしなくてはならないことを、飼い主の「ひー」の父ちゃんとでれすけは思い知らされました
いよいよ来週、11月の健診です…
「ひー」に元気に長生きしてもらうためにも、心を鬼にして、おやつの量を減らそうと決心したのでありました…