こんばんは^^
ご訪問ありがとうございます。
今日、綿毛の写真を載せました。
私のブログのフォロワーの「denko」さんから、星野富弘さんの詩と共に
コメントを寄せて頂きました
感銘を受けた私は、この事を記事にしたいと申し出をしました
失礼かと思いましたが、思い切って申し出て良かった
嬉しいお返事が来ました
コメントの内容をご紹介したいと思います
「雫の写真にはいつも感動してしまいますが、この綿毛の写真には またまた特別な想いが広がりました。
美しいたんぽぽの綿毛の写真を眺めていたら、フ~と星野富弘さんの詩画が浮かんできて、yokoさんの
綿毛の写真と重なりました。
かわいいたんぽぽの綿毛が、一番大切なもの一つを持って、広い世界に飛び出していく姿は、子供が初めて
親元から出て行った日を思い起こしてしまうんです。ちょっと親の心を揺さぶられます」
このような内容でした。
子を思う親の気持ちが、とても良く分かりました。
私の拙い写真から、星野富弘さんの詩画を想い起して下さるなんて、嬉しい事です。
星野富弘さんの口で書いた詩画をご紹介します
そして、星野さんの「5分間のストーリー詩画作品が生まれるまで」YouTubeも同時にご覧ください
👇 クリックしてください
星野さんは、中学の教諭になるが、クラブ活動の指導中の事故で、身体の自由を奪われてしまいました
詩画は、口で書いた物です。
この詩のように、お身体の不自由な星野さんが、自由に空を飛びたい・・そんな思いがこもっている様な
気がしてなりません
私自身もこの詩のように、空を飛べたならどんなにいいか・・
denkoさんのコメントで、この方の詩を知ることが出来、逆に私の方が感動した次第です。
今回の記事には「denko」さんのコメントのみを記事にいたしましたが、皆様が寄せて頂いた
コメントにいつも励まされ、折れそうになる心を元に戻しております。
訪問してくださる方々、コメントを寄せてくださる方々、いつもありがとうございます
心から感謝です!!