実は、河惣さん苦手でした。。。
あの睫毛バチバチの絵が。。。苦手だったのです
しかし、某掲示板で「サラディナーサ」がすごく面白い!って評判だったんで
試しに読んでみたら。。。これがホンットにすっごく面白かった!!
食わず嫌いで損してました~!
で、河惣さんを作家買いしているたれぞ~さんに
「サラディナーサ」以外の作品を全部お借りしました
その数77冊!
普通、同じ作家さんばっかり読んでると、
似たような話ばっかりで飽きるもんだけど
これが、どの作品も飽きが来ないの!
河惣さんはすばらしいストーリーテラーです!
まず、一番面白かったのはこれ!
『火輪』全8巻(白泉社文庫)
中国ファンタジーです
作品紹介はトオルさんのサイトに詳しいので
そこからコピペさせてもらいました(無断拝借ごめんなさい~~)
古(いにしえ)の東アジア大陸、華王朝の時代、
昇竜山から伝説の神剣「竜王剣」が盗まれた。
「竜王剣」を取り戻す為「昇竜山の小竜(シャオロン)」こと琅 亮(ラン リーアン)が
下界に降りて始まる、天・仙・人界を舞台に、
美男、美女達が一杯登場し壮大なスケールで描かれる、
恋、復讐、情愛、戦争のファンタジー物語。
主人公の少年、リーアンに絡む大勢の登場人物とストーリーが
見事に収束して行くハッピーエンド物語でふ。
中国神話のスター総出演です
天帝は勿論、竜王他の四神たち(青竜、玄武、朱雀、白虎)、西王母、
そして、顕聖二郎神君!
「西遊記」や「封神演義」にも出てくる、中国神話の大スターです
勿論、「火輪」でも良い男に描かれております
主人公を差し置いて(だって、ガキなんだもん)、
夜のお気に入りキャラ№1の座をgetいたしました!
河惣さんの描く大人の男はとっても魅力的!
『風の城砦(カスバ)』(上・下)(白泉社文庫)
時代は1900年頃、フランスのパトウ伯爵家の一人娘ソレイユは
昔失踪した叔母を捜しにアルジェへやってくる
そこで、叔母の遺児たちと出奔した叔父と出会う。
長年行方不明だった割には、簡単偶然に出会っちゃって、
かなりご都合主義てんこ盛りですが。。。
このアルジェを舞台にした部分が作中の中で一番面白かった!
ソレイユが血縁を探す目的は、伯爵家を彼女の代わりに継いでもらう為
青い瞳を持つパトウ家の女性は若くして無残な死を迎える、
と伝えられる「ラ・コンテス・ブリュー(青い女伯爵)」の瞳の持ち主だったのだ!
ソレイユは叔父と二人の従兄弟たちと共に、「ラ・コンテス・ブリュー」の呪いと対決する!
文庫で2巻という短さながら、アドベンチャーあり、サスペンスあり、
ミステリーあり、オカルトありの盛り沢山
いきなりアラビアのロレンスの世界から始まって、冒険時代劇かと思ったら
舞台は一転フランスの貴族社会へ
呪いが20世紀の近代的精神で、合理的に解明されるかと思えば
今度はオカルトへと、
雰囲気がめまぐるしく変わり、とても欲張りな内容
そして、衝撃的なラスト!
が!番外編で少女漫画ファンは胸をなでおろしたことでしょう
私的には少々唐突な気もするけど、あのラストも捨てがたいと思ったけどね~
ちなみに、カスバ(城砦)とはアラビア語のgasbahから来たフランス語で
アラブ諸国の要塞化された町のこと
ただ、単に“カスバ”と言った場合、アルジェリアの首都アルジェの旧市街のことを指します
カスバって言うと、
映画の「望郷」とか「アルジェの戦い」、「カサブランカ」なんかを連想して
とてもハードボイルドなイメージなんだけど
それを少女漫画のモチーフに持ってきて、きっちり纏められる作家さんて
河惣さんくらいでしょうね!
『ツーリング・エクスプレス』全28巻、番外編①~⑤
食わず嫌いになった原因の作品がこれ!
睫毛バサバサの絵もさることながら。。。だって、だって、男同士なんだもの~~
BL系は苦手~
が、自分が年食って丸くなったのか、
作品の力か(こっちが大きい)
読んでいるうち気にならなくなって来ます
「え~~!?面白じゃ~ん!これ」てな感じで、一気読みでした
インターポールの新米刑事シャルルは女と見まごうばかりの美青年
ある事件を追っての帰り、列車の中で銀髪碧眼の青年と出会う
彼の名はディーンリーガル。
特A級のスナイパーとしてインターポールのブラックリストに載る人物だった
刑事と殺し屋、決して相容れない立場にありながら
数々の事件の中で出会ううちに互いに惹かれあう二人だった。。。
BL苦手の夜ですが、内容がBL主体じゃないからオーケーでした
大体シャルルが男に見えないし!
後半は赤面するほどラブラブの二人だけど、
その辺まで読み進むと、男同士でも自然に感じるようになるから不思議~~
河惣さんの目指す所はハードボイルドサスペンスだと思うんだけど
シャルルがあまりにも“スウィート”!
少女漫画だから、って言ってしまえばそれまでなんだけど
あんな甘ちゃんでインターポールの刑事ってことは無いだろう!?と、
突っ込みの一つも入れたくなります
特にディーンが「ゴルゴ13」張りのスナイパーと言う設定だけにね!
後半のディーンはシャルルの甘さに引っ張られて、
タダの突っ張ったオッサンのようになってしまいました。。。
あれでは、いつか返り討ちに合いそう~
読者としては、いっそ殺し屋家業を引退して、
ゾフィー・クリスティーネの用心棒でもやった方が良いかもしれないと、
余計な心配をしてしまいます
ところで、かのディーンですが
ロバート・レッドフォードにそっくりと思うのは私だけ?
『ジェニー・シリーズ』①~⑪
「ツーリング・エクスプレス」と世界設定が同じ
「ツーリング」の中に出てきたジェニーと言う外人部隊の女戦士を主人公にした物語
“炎の月”と呼ばれる女傭兵がいた
部下を守ろうとする、その気迫が青白い炎のようなオーラとなって彼女の周りに輝くのだ
その輝きを見た兵士は彼女に心酔し、とことん彼女に付いていくようになるのだった。。。
彼女はアメリカの名門軍閥の3女として生まれ
ピアニストを目指していたが、恋人と別れさせられ米軍へ入隊
ベトナム戦争ですばらしい指揮官としての能力を発揮する。
が、その後恋人と再会、結婚。そして夫との死別、出産。
障害のある子供たちのために、金を稼ぐ目的で再び銃を取り傭兵として働くのだった
そして、彼女に心酔した男たちも。。。
その後、異父姉が嫁いでいたイングランドの貴族、アルドバラ公爵家がテロで後継者を失ったことで
公爵から後継者として指名される
自分の後継者を欲しがる父親から逃れるために女公爵となるジェニー
しかし、世間はジェニーが子供たちと静かに暮らすことを許してはくれなかった。。。
銃からドレスへ、そしてまた銃へ。。。まさに華麗なる変身です
ジェニーを巡る人々も、またまた華麗
アメリカの軍人がイギリスの公爵になれるのか?って言う突っ込みは置いといて
イギリスの公爵ですから、当然エリザベス女王も出てきます
その内、大統領まで出てくるのでは!?と思いますね~
軍人として世界の紛争国へ派遣されるジェニーですが
国際情勢よりもっと複雑なジェニーの家族関係がまたまた面白い!
特に父ちゃんとの関係が。。。
この点がどうなるか!?って、とこで“続き”!
最新刊が出たのが丁度一年前
さてさて、続きはいつ読めるのでしょうか?
『花巡礼』全3巻
アリエノール・ダキテーヌの生涯を軸に
彼女の家臣の娘であるリドウィナとフランス王家の血を引くアラール(二人とも架空の人物)の恋とその子孫の物語
第一部は、リドウィナとアラールは無事結婚出来るが
アリエノールの離婚で駆け落ちする所まで
第2部は、エルサレムの辺境に落ち着いた二人だが
戦でアラールは生死不明となり、リドウィナは娘のミレジーヌを連れて
アリエノールの元へ戻る。
そして、ミレジーヌとアリエノールの息子リチャード(獅子心王)は恋仲に。。。
二人の間にはブランシュという娘が生まれる
第3部は、生きて戻ったアラールと彼の養子のカイル
生まれ故郷の香りのするカイルに惹かれるブランシュ
自由闊達なブランシュに惹かれるカイル
しかし、思わぬ事態が二人を引き裂くことに。。。
ネタバレなんだけど
ブランシュ姫が殺されてから、どど~~っとラストへ。。。
う~~ん、物足りない!
もっと話が膨らみそうな感じだったので
もしかしたら打ち切りでしょうかね?
『玄椿』①~⑧
祇園の芸伎で舞の天才「胡蝶」と彼女を巡る人々の物語
胡蝶に一目惚れした若手歌舞伎俳優の若宮虹之助
思いを遂げた!と思ったら、彼女の愛人は彼一人ではなかった!
彼女は自分の舞の才能を受け継ぐ子供が欲しかったのだったのでした
彼女が愛するのは幼馴染で置屋の主人恵慈だけだった。。。
いろいろあって、恵慈と胡蝶は結婚するのだけど
子作り計画は頓挫したまんま。。。
どうなっていくのでしょうか?
虹之助君もまだ胡蝶を諦めていないみたいだし。。。
ともかく両手に花ならぬ両手の指それぞれに花!って感じにモッテモテ芸伎の胡蝶
女の夢ですわ~~
さてさて、や~っと、タレゾ~箱を半分アップ!!
長い話ばかりで短く纏めるのに苦労しました~~
あの睫毛バチバチの絵が。。。苦手だったのです
しかし、某掲示板で「サラディナーサ」がすごく面白い!って評判だったんで
試しに読んでみたら。。。これがホンットにすっごく面白かった!!
食わず嫌いで損してました~!
で、河惣さんを作家買いしているたれぞ~さんに
「サラディナーサ」以外の作品を全部お借りしました
その数77冊!
普通、同じ作家さんばっかり読んでると、
似たような話ばっかりで飽きるもんだけど
これが、どの作品も飽きが来ないの!
河惣さんはすばらしいストーリーテラーです!
まず、一番面白かったのはこれ!
『火輪』全8巻(白泉社文庫)
中国ファンタジーです
作品紹介はトオルさんのサイトに詳しいので
そこからコピペさせてもらいました(無断拝借ごめんなさい~~)
古(いにしえ)の東アジア大陸、華王朝の時代、
昇竜山から伝説の神剣「竜王剣」が盗まれた。
「竜王剣」を取り戻す為「昇竜山の小竜(シャオロン)」こと琅 亮(ラン リーアン)が
下界に降りて始まる、天・仙・人界を舞台に、
美男、美女達が一杯登場し壮大なスケールで描かれる、
恋、復讐、情愛、戦争のファンタジー物語。
主人公の少年、リーアンに絡む大勢の登場人物とストーリーが
見事に収束して行くハッピーエンド物語でふ。
中国神話のスター総出演です
天帝は勿論、竜王他の四神たち(青竜、玄武、朱雀、白虎)、西王母、
そして、顕聖二郎神君!
「西遊記」や「封神演義」にも出てくる、中国神話の大スターです
勿論、「火輪」でも良い男に描かれております
主人公を差し置いて(だって、ガキなんだもん)、
夜のお気に入りキャラ№1の座をgetいたしました!
河惣さんの描く大人の男はとっても魅力的!
『風の城砦(カスバ)』(上・下)(白泉社文庫)
時代は1900年頃、フランスのパトウ伯爵家の一人娘ソレイユは
昔失踪した叔母を捜しにアルジェへやってくる
そこで、叔母の遺児たちと出奔した叔父と出会う。
長年行方不明だった割には、簡単偶然に出会っちゃって、
かなりご都合主義てんこ盛りですが。。。
このアルジェを舞台にした部分が作中の中で一番面白かった!
ソレイユが血縁を探す目的は、伯爵家を彼女の代わりに継いでもらう為
青い瞳を持つパトウ家の女性は若くして無残な死を迎える、
と伝えられる「ラ・コンテス・ブリュー(青い女伯爵)」の瞳の持ち主だったのだ!
ソレイユは叔父と二人の従兄弟たちと共に、「ラ・コンテス・ブリュー」の呪いと対決する!
文庫で2巻という短さながら、アドベンチャーあり、サスペンスあり、
ミステリーあり、オカルトありの盛り沢山
いきなりアラビアのロレンスの世界から始まって、冒険時代劇かと思ったら
舞台は一転フランスの貴族社会へ
呪いが20世紀の近代的精神で、合理的に解明されるかと思えば
今度はオカルトへと、
雰囲気がめまぐるしく変わり、とても欲張りな内容
そして、衝撃的なラスト!
が!番外編で少女漫画ファンは胸をなでおろしたことでしょう
私的には少々唐突な気もするけど、あのラストも捨てがたいと思ったけどね~
ちなみに、カスバ(城砦)とはアラビア語のgasbahから来たフランス語で
アラブ諸国の要塞化された町のこと
ただ、単に“カスバ”と言った場合、アルジェリアの首都アルジェの旧市街のことを指します
カスバって言うと、
映画の「望郷」とか「アルジェの戦い」、「カサブランカ」なんかを連想して
とてもハードボイルドなイメージなんだけど
それを少女漫画のモチーフに持ってきて、きっちり纏められる作家さんて
河惣さんくらいでしょうね!
『ツーリング・エクスプレス』全28巻、番外編①~⑤
食わず嫌いになった原因の作品がこれ!
睫毛バサバサの絵もさることながら。。。だって、だって、男同士なんだもの~~
BL系は苦手~
が、自分が年食って丸くなったのか、
作品の力か(こっちが大きい)
読んでいるうち気にならなくなって来ます
「え~~!?面白じゃ~ん!これ」てな感じで、一気読みでした
インターポールの新米刑事シャルルは女と見まごうばかりの美青年
ある事件を追っての帰り、列車の中で銀髪碧眼の青年と出会う
彼の名はディーンリーガル。
特A級のスナイパーとしてインターポールのブラックリストに載る人物だった
刑事と殺し屋、決して相容れない立場にありながら
数々の事件の中で出会ううちに互いに惹かれあう二人だった。。。
BL苦手の夜ですが、内容がBL主体じゃないからオーケーでした
大体シャルルが男に見えないし!
後半は赤面するほどラブラブの二人だけど、
その辺まで読み進むと、男同士でも自然に感じるようになるから不思議~~
河惣さんの目指す所はハードボイルドサスペンスだと思うんだけど
シャルルがあまりにも“スウィート”!
少女漫画だから、って言ってしまえばそれまでなんだけど
あんな甘ちゃんでインターポールの刑事ってことは無いだろう!?と、
突っ込みの一つも入れたくなります
特にディーンが「ゴルゴ13」張りのスナイパーと言う設定だけにね!
後半のディーンはシャルルの甘さに引っ張られて、
タダの突っ張ったオッサンのようになってしまいました。。。
あれでは、いつか返り討ちに合いそう~
読者としては、いっそ殺し屋家業を引退して、
ゾフィー・クリスティーネの用心棒でもやった方が良いかもしれないと、
余計な心配をしてしまいます
ところで、かのディーンですが
ロバート・レッドフォードにそっくりと思うのは私だけ?
『ジェニー・シリーズ』①~⑪
「ツーリング・エクスプレス」と世界設定が同じ
「ツーリング」の中に出てきたジェニーと言う外人部隊の女戦士を主人公にした物語
“炎の月”と呼ばれる女傭兵がいた
部下を守ろうとする、その気迫が青白い炎のようなオーラとなって彼女の周りに輝くのだ
その輝きを見た兵士は彼女に心酔し、とことん彼女に付いていくようになるのだった。。。
彼女はアメリカの名門軍閥の3女として生まれ
ピアニストを目指していたが、恋人と別れさせられ米軍へ入隊
ベトナム戦争ですばらしい指揮官としての能力を発揮する。
が、その後恋人と再会、結婚。そして夫との死別、出産。
障害のある子供たちのために、金を稼ぐ目的で再び銃を取り傭兵として働くのだった
そして、彼女に心酔した男たちも。。。
その後、異父姉が嫁いでいたイングランドの貴族、アルドバラ公爵家がテロで後継者を失ったことで
公爵から後継者として指名される
自分の後継者を欲しがる父親から逃れるために女公爵となるジェニー
しかし、世間はジェニーが子供たちと静かに暮らすことを許してはくれなかった。。。
銃からドレスへ、そしてまた銃へ。。。まさに華麗なる変身です
ジェニーを巡る人々も、またまた華麗
アメリカの軍人がイギリスの公爵になれるのか?って言う突っ込みは置いといて
イギリスの公爵ですから、当然エリザベス女王も出てきます
その内、大統領まで出てくるのでは!?と思いますね~
軍人として世界の紛争国へ派遣されるジェニーですが
国際情勢よりもっと複雑なジェニーの家族関係がまたまた面白い!
特に父ちゃんとの関係が。。。
この点がどうなるか!?って、とこで“続き”!
最新刊が出たのが丁度一年前
さてさて、続きはいつ読めるのでしょうか?
『花巡礼』全3巻
アリエノール・ダキテーヌの生涯を軸に
彼女の家臣の娘であるリドウィナとフランス王家の血を引くアラール(二人とも架空の人物)の恋とその子孫の物語
第一部は、リドウィナとアラールは無事結婚出来るが
アリエノールの離婚で駆け落ちする所まで
第2部は、エルサレムの辺境に落ち着いた二人だが
戦でアラールは生死不明となり、リドウィナは娘のミレジーヌを連れて
アリエノールの元へ戻る。
そして、ミレジーヌとアリエノールの息子リチャード(獅子心王)は恋仲に。。。
二人の間にはブランシュという娘が生まれる
第3部は、生きて戻ったアラールと彼の養子のカイル
生まれ故郷の香りのするカイルに惹かれるブランシュ
自由闊達なブランシュに惹かれるカイル
しかし、思わぬ事態が二人を引き裂くことに。。。
ネタバレなんだけど
ブランシュ姫が殺されてから、どど~~っとラストへ。。。
う~~ん、物足りない!
もっと話が膨らみそうな感じだったので
もしかしたら打ち切りでしょうかね?
『玄椿』①~⑧
祇園の芸伎で舞の天才「胡蝶」と彼女を巡る人々の物語
胡蝶に一目惚れした若手歌舞伎俳優の若宮虹之助
思いを遂げた!と思ったら、彼女の愛人は彼一人ではなかった!
彼女は自分の舞の才能を受け継ぐ子供が欲しかったのだったのでした
彼女が愛するのは幼馴染で置屋の主人恵慈だけだった。。。
いろいろあって、恵慈と胡蝶は結婚するのだけど
子作り計画は頓挫したまんま。。。
どうなっていくのでしょうか?
虹之助君もまだ胡蝶を諦めていないみたいだし。。。
ともかく両手に花ならぬ両手の指それぞれに花!って感じにモッテモテ芸伎の胡蝶
女の夢ですわ~~
さてさて、や~っと、タレゾ~箱を半分アップ!!
長い話ばかりで短く纏めるのに苦労しました~~