ぎょしゃ座 M37散開星団(NGC2099)、M38散開星団(NGC1912)
画像①M37、UV IR-Cutフィルター使用、トリミングあり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/96/38505ab503d29aa1ef87c1f989307e41.jpg?1695883209)
画像②ASIAIRによるアノテーション、文字強調、トリミング
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/0a/33a3eaa5a72f61e1d4ce59f9a50768bb.jpg?1695883209)
画像③スカイアトラスによる写野
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/0a/33a3eaa5a72f61e1d4ce59f9a50768bb.jpg?1695883209)
画像③スカイアトラスによる写野
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/5b/941d2c3e67c2d53f4a9e7e378fd3fa0c.jpg?1695883631)
画像④M38、UV IR-Cutフィルター使用、トリミングあり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/b8/ed8e7833cedb7ac0b1465063915d9938.jpg?1695883671)
画像⑤ ASIAIRによるアノテーション、文字強調、トリミング
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/86/60e5b3f57becc529ee1640aa576590bd.jpg?1695882664)
画像⑥ スカイアトラスによる写野
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/be/d21582eadd235e1742bfefd90c43af9d.jpg?1695882665)
ぎょしゃ座のメシエ天体の3つの内の2つ、M38は記録150で、口径3cmのFMA135の観望記録を既にアップしている。今回は口径13cmの130PDSでの記録。
今回のメダカ部屋(北東の星空)の13OPDSによるテスト観望で大きな収穫は、散開星団の美しさを感じられたこと。3分間のライブスタックでも暗闇の中で見るiPadminiの画面は、充分に美しい散開星団の輝きを見せてくれた。
しかし記録画像の美しさは別問題らしい、昨日の夜は美しかったのに・・・本当に同じもの?となってしまう。
資料1の中西さんの本の写真は、さすがプロ、ノイズも無く、星の色も正確。美しい星空という感じ。
精進あるのみ。
参考資料
1)中西昭雄著「メシエ天体&NGC天体ビジュアルガイド」誠文堂新光社
2)浅田英夫著「エリア別ガイド 星雲星団ウォッチング」地人社館
3)早水 勉著「The Book of The Starry Sky 星空の教科書」技術評論社
4)渡邉耕平著「電視観望 実践ガイドブック Ver 1.1」株式会社サイトロンジャパン
5)JUNZO著「アンドロメダ銀河かんたん映像化マニュアル」日本実業出版社
銀河星雲マニア~JUNZO氏が立ち上げた著書と連動したWebsite
6)渡邉耕平著 根本泰人監修「月・惑星撮影 実践ハンドブックVer1」サイトロンジャパン
電視観望の記録等関連Blog
01)電視観望の機材07(機材一覧表)
02)電視観望の記録150(ぎょしゃ座 M38散開星団+M31他) byFMA135
2023年9月20日午後11時半頃、晴れ(所々雲)
メダカ部屋観測所
ぎょしゃ座 M37散開星団(NGC2099)、M38散開星団(NGC1912 )
130PDS+ASI585MC+赤道儀化AZ-GTi+ASIAIR Plus32G+UV IR-Cutフィルター+iPadmini6
Raw8、Area3840x2160、Gain=252、Exposure=3s×60frames、約32.5°C、ライブスタック
iPadmini6上でスクショ。「写真」アプリで、各調整など
AIで写真高画質アプリで、ノイズ処理