最近自分の演奏スタイルを考えるようになってきた。
jazzの演奏に取り組んでいる以上、追求していかなくてはいけない課題である。
ジャズでもクラシックでも一流プレーヤーは自分のスタイルを見出し、それを磨いている。でもそれは大変なことである。
もちろん彼らだって初めは誰かの真似をしたり、憧れたりして模索した時期もあり、たどり着いている境地なのではあるのだと思うが・・・
ここのところ、ピアノトリオのアルバムはかなり聴かなくなっていた。ケリーやフラナガンは聞いていたんだが、とくにエヴァンス全く聞かなくなっていた。
でもまた少しづつ聞いている。
理由は良く分かりませんが、敢て書くなら
はじめて聞いた時その美しさに感動して惚れ込む。
勉強しようと思って聞くと複雑なリハモナイズ、シンコペーションにノックアウトされる。
今はもう少し違った角度で聞けるよな気がします。
先日BSで素晴らしい演奏をたまたま見た。
色々書きたいが、評論家ではないので。
とにかく凄い次元で音楽をしている。
~ヴェルビエ・フェスティヴァル2007より~
●シューマン:ピアノ五重奏曲変ホ長調 op.44
エレーヌ・グリモー(ピアノ)
ルノー・カプソン(ヴァイオリン)
庄司紗矢香(ヴァイオリン)
ラース・アンダース・トムテル(ヴィオラ)
ミッシャ・マイスキー(チェロ)
●ラヴェル:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ
エレーヌ・グリモー(ピアノ)
ルノー・カプソン(ヴァイオリン)
この曲の2楽章については、そのうち。
ラヴェルが何故ここでブルースを用いたかは、すごく興味が湧きますね。
ワンクリック宜しくお願いします
ありがとうございます
jazzの演奏に取り組んでいる以上、追求していかなくてはいけない課題である。
ジャズでもクラシックでも一流プレーヤーは自分のスタイルを見出し、それを磨いている。でもそれは大変なことである。
もちろん彼らだって初めは誰かの真似をしたり、憧れたりして模索した時期もあり、たどり着いている境地なのではあるのだと思うが・・・
ここのところ、ピアノトリオのアルバムはかなり聴かなくなっていた。ケリーやフラナガンは聞いていたんだが、とくにエヴァンス全く聞かなくなっていた。
でもまた少しづつ聞いている。
理由は良く分かりませんが、敢て書くなら
はじめて聞いた時その美しさに感動して惚れ込む。
勉強しようと思って聞くと複雑なリハモナイズ、シンコペーションにノックアウトされる。
今はもう少し違った角度で聞けるよな気がします。
先日BSで素晴らしい演奏をたまたま見た。
色々書きたいが、評論家ではないので。
とにかく凄い次元で音楽をしている。
~ヴェルビエ・フェスティヴァル2007より~
●シューマン:ピアノ五重奏曲変ホ長調 op.44
エレーヌ・グリモー(ピアノ)
ルノー・カプソン(ヴァイオリン)
庄司紗矢香(ヴァイオリン)
ラース・アンダース・トムテル(ヴィオラ)
ミッシャ・マイスキー(チェロ)
●ラヴェル:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ
エレーヌ・グリモー(ピアノ)
ルノー・カプソン(ヴァイオリン)
この曲の2楽章については、そのうち。
ラヴェルが何故ここでブルースを用いたかは、すごく興味が湧きますね。
ワンクリック宜しくお願いします
ありがとうございます
確か、狼と一緒に暮らしてるんでしたよね・・。
グリモーさんの、ブラームスの後期の小品のCDを持ってますが、重厚感がある音色の中に安らぎや穏やかさが同居していて、こちらもとても素敵な演奏です★
ジャズは・・最近、全然聴いてないです
知りませんでした。グリモーさんソロも凄いですが、室内楽も半端じゃなくて、すごくやりたくなりました。ブラームス後期小品も大好きなので聞いてみます♪
エレーヌグリモー私も好きです。
そうそう、オオカミと暮らしてるとか。なんかそんな本も出していますよね。私もブラームス後期のCD持ってます!良いですよねー説得力があります。
いつも「評論家ではないので・・・」と書いてらっしゃいますが、吉田先生の評論ならば読みたいですよ^^
室内楽詳しいですね!
シューマンのピアノクインテット最高ですよね。
そちらの分野でも、ますます活躍して下さい。
僕は伴奏の仕事はほとんど歌関係なのですが、やはり現状はどちらかに分かれてしまいますよね。