◎大阪保健福祉専門学校の2020年度入試に
個別No.1の生徒さんが合格されました!
おめでとうございます!
これから受験をされる方を励まして
いただきたく、合格体験を書いていただきました!!!
「私は小学生の時、約1年半悪性リンパ腫と
いう病気で入院した経験があります。
その時にお世話になった看護師に
憧れを抱くようになりました。
運が悪くその病気が脳に転移し
右手と右足が麻痺しました。
今ではそこまで詳しく覚えて
いるわけではいないのですが両親によると
治療で使っていた経鼻チューブを
抜くために左手を使って抜いていた
ことを聞きました。
またそのせいで左手までもベットに
縛られていたことを聞かされました。
とても苦しかったと思います。
生死をさまよっていたときも毎日毎日、
看護師さんは話しかけ続けてくれました。
会話をすることが出来なかったけれど
会話を聞くことだけは、できていたので、
何気ない会話が、とても私にとっては
励ましの言葉に聞こえました。
その会話から治療と闘う勇気も
与えて下さいました。
この頃言われていたことは
完治したとしても歩くことはまず無いでしょう
ーと医師に言われたことがありました。
そこでまた治療と闘いリハビリを
頑張って医師たちを見返したい
と強く思い辛い治療やリハビリを頑張った結果
元気になり歩けるようになりました。
周りに言われても諦めなければ
可能性は無限大だと感じました。
私はこのような経験から看護師に
なりたいと思いはじめました。
しかし学年が上がるにつれ、不安も
たくさん考えるようになりました。
親にも、夢を思い描くだけでは誰でもできる。
だか、その次のステップである夢を
叶えることができるのはひと握り
しかいないと言われて一生懸命勉強をしました。
高校3年生の夏休みまでは
違う塾に通っていました。
その塾は、大半の人は大学を目指して
いる人が多い塾で専門学校を受験
するための過去問があまりそろっていませんでした。
その時塾長がここの塾では大学受験には
充分対応できるんですが、と
他の塾を検討してみてはどうですかと
提案してくださったおかげで
個別No.1に辿り着くことができました。
塾をやめて他の塾に移る決断は
とても勇気が必要でした。
今ではその時塾を変えて良かったと思っています。
個別No.1では勉強面だけでなく様々なことを
教えて頂きました。
授業の最初に日経新聞の「春秋」などの
新聞の記事を読むことで現状の社会に
ついてや漢字の読み書きを学びました。
家でも新聞は取ってはいるが
あまり見ることはありませんでした。
しかし少しずつ興味を持ち
今では読むようになりました。
No.1に通うことで、たくさんのことを学びました
私は今まで推薦、1次、2次と計10回ほど受験しました。
受験校は尼崎健康医療財団 看護専門学校、西宮市医師会看護専門学校、
大阪医療看護専門学校、大阪保健福祉専門学校を受験を受験しました
初めの受験では勉強すれば受かると思っていました。
しかしその考え方が間違っていました。
受験を重ねていくうちに自信をなくし不安が高まって行きました。
高校ではどんどん合格者が増えていき、
旅行などを計画する声も増えていきました。
何度も何度受験に諦めかけてきたときに
大阪保健福祉専門学校の看護科を
受験した際に看護科は残念ですが
社会福祉科には合格基準はこえていますとの
通知が届きました。
その時まだ2校受験がありました。
渋々、大阪保健福祉専門学校の
オープンキャンパスに行きました。
そこで出会った先生にとても励まされ
勇気をもらいました。
そして西宮医師会では1次試験は合格、
尼崎健康医療財団看護専門学校には
補欠合格通知が届きました。
その時はとても喜びました
今まで勉強から逃げなくて良かったと
思いました。
受験はとても苦しかったです。
受験は1人の力では乗り越えられないと思います。
まずは親そして友達先生など沢山の人たち
の支えがあることを知ることができました。
これは受験をした人にしかわからないことだと思います。
受験生はもちろん
勉強方法がわからない人
まずは個別No.1に相談しに来てください。
塾長がたくさんのアドバイスをしてくれます。
私はNo.1の塾長と出会えて良かったと思っています。」
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