吉宗&ぶーくん

フレンチブルドックの吉宗くんとその家来のぶーくんの日記

大恐竜展

2009年06月05日 | ぶーくんの毎日
上野、国立科学博物館で開催されている大恐竜展に行って来た。

今回の大恐竜展は南半球の恐竜ということで、大変楽しみである。
しかも、上野にいくのも超久しぶりである。

そういえば、上野ではルーブル展もあるので”ついで”に行って見ようと思いきや・・・・・・

ルーブル展は入場制限されていて、入場まで1時間待ちであった。
やっぱり、「ルーブルはいいや」と、思い直し国立科学博物館へ向かう。




さっそく、大恐竜展へ

ニジェールサウルス
草食獣だそうです。顔が小さくて顎も弱そうですもんね。


マプサウルス
肉食獣、あきらかに他の恐竜を襲ってそうです。




アウカサウルス
こちらも肉食、
頭がデカくて前足が小さい


ノアサウルス
小さい恐竜ですが、肉食
地面を掘ったりして、トカゲや小型恐竜が巣に逃げ込んでも捕まえられるようになっているそうだ。



ウネンラギア
肉食、不完全な鳥という意味もあるらしい。



アンハングエラ
大むかしの悪魔という意味をもつ翼竜。


メガラプトル
ジュラシックパークの映画で、ベロキラプトルが集団で狩をしていたが、
こんなでかいメガラプトルも集団で狩をするらしい。

特設展示の大恐竜展は、
大型の恐竜標本が展示されていて圧巻であった。

地球館へ移動です。







普通にこちらにも標本が展示してありました。

地球館の中の科学と技術のあゆみでは
いろいろな実験みたいなものがあり、
ボタンを押して観察してみよう!とか書いてある。

押して、観察するが何がなんだかわからないので、
旦那様とぶーくんはほとんど埴輪のようになっていた。


これも、よくわからない・・・

日本館へ移動

日本館はなかなかシャレた感じである。


こちらは、日本に落ちてきた隕石・・・
かなりな物が落ちてきているんですね・・・
完璧に屋根に穴が開きます。


自然を見る技といいう展示室で、
望遠鏡から顕微鏡までが展示されてます。


最後が、宇宙の謎を解き明かすという企画展があり
ちょっと難しかった。

はじめて国立科学博物館へ行ったが、
見所も多くて面白かった。
コメント (2)
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