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雑食オヤジの日記

紅葉サイクリング(新潟県中魚沼)

2014-11-11 | 自転車
貴重な休日。
クルマに自転車を乗せて1時間ほどの山村へ、4+2=6輪ツーリング。

快晴とは言わないまでも、午前中は太陽がはずかしそうに顔を出していました。

雪国の山村とはいえど、メインルートは国道並みの道幅。路肩は除雪のためひろーく取ってあります。

調子よく登っていくと次第に道幅は狭く、かやぶき屋根の家は見えはじめました。



快適な広い路を進めば予定通りで良かったのですが、へそ曲がりなので落ち葉が落ちたままの細い路の方へ進路を取りました。

分岐路では、下りより登りを選択。
気温10度以下ですが、汗ダク。ウインドブレーカーの前を広げて冷気を入れます。



そこで運良く巡り会った名も無き峠。
紅葉の見事さに言葉を失い、しばらく見とれていました。

後日調べて見ると、私費を投じて開いた道のようです。

昔は私を捨てて、人のためになることをする人がいたんですね。

少々冷えてきたので、引き返すことに。
天気予報は、午後から曇ってくるとか。
(峠を向こうへ下りたら、大変なことになってしまいます。)

下りは、落ち葉と湿り気で怖いので、慎重に。

雨にもあたらず、無事下山できました。
頭の中にあった帰路の橋が掛け替え中で、やや大回りとなりましたが。

自転車走行距離:50km
高低差:450m
高度上昇量:1800m
消費カロリー:2000kcal

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乗鞍、枝折峠HC

2013-09-14 | 自転車
乗鞍: 1h2m 悪天候のためCP2位ガ原まで。
(1:1h34m, 2: 1h27m, 3: 1h24m)

枝折峠: 52min 雨


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祝 ツール・ド・フランス第100回大会

2013-07-10 | 自転車
ツールドフランス第100回大会。

NHK「まいにち ツール・ド・フランス!~第100回大会を楽しもう~」を見るのが日課になっています。

25分ばかりの番組では、レースの流れに頭が付いていかないな。
そして選手の名前を覚えられない、というか出てこない。老化ですね。

でも、最初に覚えたのは、アルゴス・シマノのキッテル。
ゴール・シーンで見えたのは、限定カラー、メタリック・ブルーのシューズ。
「キッテル、はいてる!」 某ショップに入荷していたやつ!!
オヤジギャグで覚える事ができました。

あとは、スカイのフールム。(サングラスの白フレーム)
ユーロップカーのローランド。(子供が使っている楽器メーカー)
コロンビア出身のキンタナってのが、イタナ。

今年は、マン島ミサイルこと、カベンディッシュが勝てないね。

日本の新城幸也の日の丸ジャージを多く見たい!!



やはりフランス観光局がバックアップしているライブで風景を堪能しながら見るのが一番ですが、夜更かしになってしまって自転車に乗れなくなるので、やめました。


ツール・ド・フランス2013公式プログラム (ヤエスメディアムック405)
クリエーター情報なし
八重洲出版


ツール・ド・フランスを知るための100の入り口 (ヤエスメディアムック408)
クリエーター情報なし
八重洲出版
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三条から尾瀬が見える!?

2012-12-16 | 自転車
11月25日、非常に天気が良くてサイクリングに出かけてきました。

非常に遠くの風景が見られるのは、自分の都合も含めて滅多にありません。


そこで以前気になっているのが、尾瀬の燧ヶ岳らしき山が見えると言うこと。

コンパクト・カメラを持っていたので早速撮影しました。


写真中央部の双耳峰がそれです。

右手には特徴的な荒沢岳があります。

カシミールで確認すれば良いのでしょうか、見た目と方角だけで判断しています。
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自転車で大地の芸術祭:5 with 激坂!

2012-09-27 | 自転車
 
昨日の疲労にめげず、再び十日町駅にやってきました。
 
自転車を組み立てていると、地元の人が話しかけてきた。
 
ロードバイクを見て、「ギヤがたくさんあってどこでも行けそうだね。」
 
ほとんど平地が無い十日町の人は目の付け所が違うな、と妙に感心。
 
 
柱から出ているパイプ群。これもアート?
 
 
 
とりあえず鉢集落に向かいました。
 
信濃川を渡っていきなり上り坂。
日差しもビリビリ。
 
 
すでに稲刈りの時期で、ツールド妻有のジャージのイラストのような
風景に思わず写真を撮られてもらいました。
 
集落を見下ろす高台では、竹に結んだ幟のようなものが、今日も暑くなりそうな気配の風ではためいています。
 
 
 
 
これを叩いて目覚ましのするのかな?
 
みんな違う音がします。
 
 
有名らしい鉢の石仏を訪れてみました。
 
写真は手ぶれでダメになるほど日差しが無かった。
おかげで木陰で(だじゃれ?)とっても涼しい。クーラーいらないわ。
 
お賽銭でもと思ったが、土足で石床に上がってはいけないとの説明書きに躊躇。
10mほど先の賽銭箱に投げ入れようとも、バチがあたりそうで困った。
仕方ないので石仏のひとつに乗せて、激坂でほてった身体を涼ませてもらったお礼をこめて置いてきた。
 
 
 
次の集落では、アートの隅っこに清水と冷やしたキュウリが。
お言葉に甘えて1本かじって、お礼の一言をノートに記す。
水は美味しくて3杯頂きました。文字通り名水です。
 
 
名ケ山集落にやってきました。
まだ20kmも走ってないと思うが、もうかなり来た気分。
 
集落の下の方にあった家の2階の小部屋から稲刈りの様子。
部屋に流れていた十日町小唄を聴きながら。
 
十日町には「天神囃子」という歌があるが、若い人はもう歌わないのかな。
乾杯の前に年長者が歌うのだけど。良い文化だと思う。
 
 
もうひとつこの地域の中心的会場にて。
 
カフェでカレーを。
 
 
 
旧十日町を離れて、松代地区へ。
農舞台から坂道をドントン登って、芝峠への右折を勘違いしてそのまま行って下って、
柏崎市の標識を見て間違いに気がつき、再び登って引き返すというオマケ付き。
自転車だといちいち地図を広げられず、思い込み行動に頼ってしまうんだなぁ。
寄ってみたいポイントがこの下の集落にあり。
 
激坂だよ~。
 
行きはよいよい下り坂。
 

無謀にもこの猛暑の中、ミニクーパで来ている若者あり。

バッテリーが上がってしまい、押し掛けするので手伝ってほしいと。

駐車場で3人ほどで思いっきり押して、押しがけに成功。

いまどき珍しい光景でした。これもアート?

 

 
 
途中のアート
 
 
 
 
最後に立ち寄った犬伏集落。
3世代家族の表札や橙色のコールサインプレートがそのまま残されてあって、思わず写真に納めてしまった。
帰り際、空を見上げたら144MHzの八木がまだ上がっていた。
 
 
 
この集落は和紙がテーマ。
 
 
 
よくわからないが着席するとお地蔵さんとにらめっこすることに。
写真の撮りようが他にあったろうに、と反省の一枚。
 
帰宅後、ガイドブックによれば火葬場跡地だとか。
 
 
 
2日目はデジカメの充電をし忘れて、スマホのカメラのみです。
 
 
 
これにてアートトリエンナーレ、大地の芸術祭の巻はおしまい。
 
 
走行距離:85km
獲得標高:2450m (ちょっとあやしいかな。トンネルでの空気圧の影響があるかも。追記10/03)
 
2012/Sep./16
 
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