この試合はもらった!というのに引き分けで終わった試合は、これで何試合目だろうか。
息子の野球の方を解放されたのが、日がだいぶ傾いてから。
大急ぎで、給油に行き高速道に乗る。
スタジアムの駐車場に着くと、ちょうどキックオフの時間。
試合は始まり、遠くからでも歓声が聞こえて気がはやる。
前半は千葉ペース。後半から徐々に新潟へ。
ロスタイムに試合を決めたかにみえたが、サッカーのジンクスか、アルビのジンクスか、直後に失点。
この千葉の得点に至るプロセスの記憶がない。
気が付いたら千葉の選手が3人ほどゴール前でパスが回っていた。そしてゴール。
どうも安心してオヤジは集中を切らしてしまったらしい。
今日会った友人と、試合を振り返ってみるとやはり彼らも記憶に無いという。
スタジアム総集中切らし、だったのか?
試合終了直前、千葉のDFをプッシングぎみに振り切り、エジミウソンの2点目か!そこにホイッスル。ファウルか?いや試合終了。ヘナヘナヘナ...。
ホームなんだから、チャンスにもう5秒でも時間を伸ばして欲しかった。
千葉よりの判定の多い試合に場内ブーイング。ふだんはしないオヤジでさえも、試合後の緑色の人の退場の際に精一杯のブーイングをしてしまった。
試合を振り返ると、新潟は交代のカードを1枚しか切っていない。
先制の直後から一人づつ投入していれば...。BSNラジオのオレンジウェーブによれば、試合が切れなかったのだとか。
勝負に「たら」「れば」を言ってしまったらキリがないが...。
とても悔しいホームゲームであった。