FM放送は、付属のT形アンテナを利用している人は多いはず。
でも、ノイズが多かったり、信号強度不足でステレオにならなかったり。
試しに、VHFアンテナを接続してみたら、室内アンテナよりも具合が良かったです。
それもそのはず。1cHはFM放送帯周波数のすぐ上ですからね。
地デジ化以前のアンテナをお建てのお宅なら、可能ですよ。
しばらくは、そのまま聴いていたのですが、マルチパスか何かで信号強度が落ちるときがあり、聴くに堪えなくなるのです。
新たにFM放送用アンテナを立てる算段をしていたところ、HiGain社のアンテナに、給電線が接続されていない周波数でも使用できるアンテナがあったことを思い出しました。
それは給電素子(エレメント)に、目的周波数の長さの素子を接近させて配置されるというもの。
300 (30万km/s 電波伝搬の速度) / 82(MHz) * 0.5(半波長) * 0.95(短縮率) = 約1.7m
300,000,000m
82,000,000Hz
と言うわけで、アルミパイプを約1.7m に仕上げて、タイタックにて給電素子に固定。
完了です。
信号は安定し、強度は十分な強度となりました。
NHK FM 40~52dB ==> 58~60B
地域FM 42db ==> 52dB
FMからBSのマスプロ製受信ブースターが入っています。
FM帯の設定は、入力-10dB ATT、利得は腹八分目です。
「アルミパイプ 1.5~1.8m をVHFテレビアンテナに固定する。」
ただこれだけです。
でも、ノイズが多かったり、信号強度不足でステレオにならなかったり。
試しに、VHFアンテナを接続してみたら、室内アンテナよりも具合が良かったです。
それもそのはず。1cHはFM放送帯周波数のすぐ上ですからね。
地デジ化以前のアンテナをお建てのお宅なら、可能ですよ。
しばらくは、そのまま聴いていたのですが、マルチパスか何かで信号強度が落ちるときがあり、聴くに堪えなくなるのです。
新たにFM放送用アンテナを立てる算段をしていたところ、HiGain社のアンテナに、給電線が接続されていない周波数でも使用できるアンテナがあったことを思い出しました。
それは給電素子(エレメント)に、目的周波数の長さの素子を接近させて配置されるというもの。
300 (30万km/s 電波伝搬の速度) / 82(MHz) * 0.5(半波長) * 0.95(短縮率) = 約1.7m
300,000,000m
82,000,000Hz
と言うわけで、アルミパイプを約1.7m に仕上げて、タイタックにて給電素子に固定。
完了です。
信号は安定し、強度は十分な強度となりました。
NHK FM 40~52dB ==> 58~60B
地域FM 42db ==> 52dB
FMからBSのマスプロ製受信ブースターが入っています。
FM帯の設定は、入力-10dB ATT、利得は腹八分目です。
「アルミパイプ 1.5~1.8m をVHFテレビアンテナに固定する。」
ただこれだけです。