Radio , rokkaku , and ,etc...

雑食オヤジの日記

SONY ICF-A101 (ICF-A100) 折れたロッドアンテナを交換

2019-03-26 | ラジオ
中学生の頃より、ラジオ、ラジカセはSONY。

音が良くて、今お気に入りのラジオ。
地域別のフィルムカード式で、アナログ・ダイヤルを回すことがないので、選局が楽なのです。

が、アンテナ折れて困っていました。

ネジ一本で固定してあるので、筐体をばらすことなく交換が可能のようです。



元の直径は7mm。



amazonで探してみたら、ICF-A801のものがありました。
所有する801と比べるとまったく同じ。



早速交換して、快適にFM放送が聞こえるようになりました。

そして、うれしくて気合いを入れて写真撮影しましたよ。
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オヤジのラジオ:今夜はふたりで

2008-01-14 | ラジオ
立川談志と太田光の、言葉遊びの掛け合いが、面白い。

TBSラジオ 今夜はふたりで
新潟は、月曜20時から。
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ラジオ放送レピーター

2007-01-24 | ラジオ
我が工場、鉄骨作り、鉄板外壁でしっかりシールドされているので、AM放送を聴きながら仕事ができません。

FM放送は、送信アンテナが2階窓から見える好条件なのでそうなのか、まったく問題がありません。
コミュニティFMは、近所の山の山頂から2段積み重ねの八木アンテナという高性能ながら、窓際などでないと良く受信できません。

素直にFM放送を聞いていれば良いのだが、やはりAMの方が性に合っている。

そこで、FMトランスミッターと外部アンテナを、ラジオに組み付けました。

FM放送を受信できるラジオを一台用意します。
お陰で音質の劣化も無く、工場内快適にAMラジオ放送を満喫しています。


◇アンテナ:MIZUHO UZ K-1
 (ダンボール箱にアンテナ線をぐるぐる巻きして。電波の到来方向の窓際に設置。AZDENからもっとスマートなものが発売されているようです。)
◇FMトランスミッター:イーケイジャパン(エレキット) PU-2106
 (なかなかの優れもの。基板完成品なので、自分でケースに組む必要があります。私はまだバラックのまま。)
◇ACアダプター:秋月電子製
 (トランス式は、負荷(電化製品)との関係が深いので、やたらと使い回しができません。)
◇FM受信ラジオ:National  RF-1140
 (またの名をBIG SOUND。15cmほどの大きなスピーカーです。AM受信用に使っているSONYのPLL式ラジオよりFMの感度が良かった。)

 なお、安物のFMトランスミッターは音質が悪くお勧めできません。

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SONY ICF-5900

2005-10-23 | ラジオ
オヤジは30年前、ソニーのスカイセンサー5900が欲しかったが目標額まで小遣いが貯まらず、あきらめて5800にした経緯がある。

液漏れのため電池使用不可能、動作未確認。というのを入手。
オークション相場からいくと割安感があり、仮に動作しないとしてもBCLブームを牽引した名機として、飾り物としておこうと思った。
仕事場にスカイセンサーやクーガーを置いておくと、オヤジと同世代の来客には珍しがられて話が弾むことがある。
無口、人見知りのオヤジとしては、ラジオが潤滑油になってくれて助かる。


到着してすぐに開梱してみると、やはり電池ボックスのバネはボロボロに錆びていて、使い物にならなかった。プラス側の金属板は無くなっていた。
幸いマイナス側のバネは、ホームセンターで類似品を入手できたので、ラジオペンチで合うように成型して取り付けた。

プラス側の電極。これは、正確にノギスで寸法を測り、手持ちのリン青銅板を切り抜き、取り付けた。

電池を入れてスイッチオン。
提供してくれた人に感謝した。

ツマミのクロムメッキが曇っていたので、歯ブラシとボロ布で水洗いし、磨いて輝きを取り戻した。
光るべきところが光っていると、やっぱりカッコいい。

やはりスイッチの接触不良など30年の経過を感じさせる部分もあるが、全く問題なく動作している。

電池の液漏れの跡が取れないので、できればこれをきれいにするのが今後の課題。
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クーガーNo.7 (RF-877)

2005-10-13 | ラジオ
 ナショナルのクーガーと言えば、まずこのNo.7を思い出される。

 レーダーを連想させる丸い窓と、メカニカルで彫りの深いデザイン。
 パネルは射出成形のままで、文字をスクリーン印刷しただけのようだ。
 そのせいか、よく見ると安っぽさのある印象を感じた。
 オヤジが中学校の技術工作の授業で組み立てたラジオのキットが、クーガー7を模したデザインだったので、そういう印象を持ってしまうのかも知れない。
 手間をかけずに格好良くし、儲かる工夫かな、さすが大阪商人、とオヤジは思った。

 動作未確認のものを入手。
 何で拭いたのかわからないが、何かの洗浄剤で濡れた状態で届いた。手が汚れるのがいやなので、まずボロ布で良く拭き取る。
(インターネットで調べたら、ラジオのカバーが塩化ビニル製で、それに配合されている可塑剤がしみ出してきた、というのが真相と解る。)

 恐る恐る6Vを供給してみる。
「おお、鳴った鳴った。」
 鳴らしながら、ツマミ類を抜き取ってクリーニングしたり、細かい溝等の埃を、爪楊枝と水で濡らしたティッシュペーパーで取り除いたら大変綺麗になり、今までカバーが付けられていたせいか30年前のラジオとは到底思えないほどになった。
 
 ガリオームだったが、毎晩鳴らしていたら、いつの間にかガリが無くなった。
 ロッドアンテナの先っぽが無いのは、歴史とご愛敬。

 体に似合わず大きな音を出す。
 ボリュームを右に回していくと、ボディがビビり出す。机の上で、ひとりでに踊り出すかと思うほど。

 ボディ右側に小さなツマミがある。周波数微調整かと思って回していたのだが、よく見たら感度調整だった。
 選局ダイヤルの断面は90度横にした凸状で、早送りは径の細い内側を回し、ゆっくり回すにはパネル面に出てきている外側を回す。
 ICF-5800などのようなメカを利用しなくても、二段速度で選局できる。当たり前といえば当たり前だが、コロンブスの卵とも思えるダイヤルだ。

 BCLブームの中高生向けか、丸窓のミリタリー調のデザインのラジオ類がこの時代には多かったと思う。
 ソニーの、ジャッカルやスカイセンサー6000も、そんなデザインだ。

 SONY JACKAL FX-300
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