アンプが良いとパフォーマンスを発揮するダイトーボイスのスピーカーを、あれから見直しまして、20cm はすでに無く 16cm を入手しました。
容積は40リットルくらいでしょうか。
まぁまぁいいんでないでしょうか。
(他と比べて割安ニーキュッパ)
箱はどうするか思案していましたが、出先のリサイクル店にて、不動品ジャンクをゲット。お札一枚。
SONY の銘板うやうやしく、写真のように仕上がりました。
容積は40リットルくらいでしょうか。
丁度相性の良さそうなツイーターが手持ちにありましたので、2Wayにしてみました。
TangBang 28-1177S というツイーターです。
3.3μF を直列につないでみたところ、もう一声な感じでしたので、1μF を追加しました。
スマホでピンクノイズを測ったのかこのグラフです。
まぁまぁいいんでないでしょうか。
実はここまで紆余曲折ありまして。
W6-2144の低音不足が気になり、スーパーウーファー追加したり。
次に、30cmフルレンジに入れ替えたり。
音質に満足出来ず(まず山下達郎がキレイに聴こえない)
また、TangBang 2144 に戻したり…。
2144 は右肩上がりな特性なので、コンデンサーと抵抗で整えてやると良いのかもしれません。
という紆余曲折にて、取り敢えずスーパーウーファーはいらず、これがメインスピーカーとなりました。
仕事で疲れた休日、良い音で音楽を聴けるのは良いもんですね。