DAC2号 一段落

左右バランスの修復が完了し、一段落。

写真のセットでくつろいでいます。

え？こんなんで？と予想外のとても良い音ですよ。

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DAC２号修復

オヤジのにらんだとおり、音が大きい方のchの抵抗１本が未半田で接触不良でした。

シャシー上で、試運転の時は気がつきませんでした。
いつの間にか、接触不良になっていたようです。

半田付けし直したら、バランスが取れました。

デジタルオーディオのすべて―DA変換技術をわかりやすく解説 井上 千岳 電波新聞 このアイテムの詳細を見る

コシヒカリＢＬ

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コシヒカリとコシヒカリＢＬは、品種が違うのだから、従来のコシヒカリとは分けるべきではないか。

消費者と同じ視線で、知事のこのような趣旨の発言があった。


単なる消費者のオヤジにとって初耳だった。

長男が生まれるころ、妻の実家で食べたコシヒカリが忘れられない。
梅干だけで７杯食べた。
それだけで十分美味しかったのだ。

家の前に自家用畑があって、いつも新鮮な野菜が収穫できる。
歩いてすぐに行ける範囲に田んぼがあり、魚沼コシヒカリは栽培されていた。河岸段丘で水には恵まれているようだった。
街でセカセカと生きているオヤジには、それはとても恵まれている生活だと思った。（ただ、農薬の副作用せいか、義父が離農後、喘息で苦しんでいる。）


釜の違いもあるだろう。
ガス釜のご飯は、電気釜より美味しかった覚えがあるから、風味の違いはＢＬのせいでもないのだろうが。

区別するために、新潟コシヒカリを略して「新コシヒカリ」とか「コシヒカリ２１」などとしても良いのではなかろうか。
そのうち食品偽装などと言われかねない。

などと、義母が漬けた野沢菜を皿一杯にして、ボリボリと食べながら、思った。



コシヒカリＢＬについて　新潟県農林水産部
新潟米情報センター
こしひかりＢＬ　Wikipedia

貴章、怪我しないで良かった

東アジア杯韓国戦でやっと出た矢野貴章。
スタメンで投入すべきでしたよ。

スピード感の全くない試合でつまらんかった。
Ｗ杯は遙か遠くになった、って印象です。

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DAC2号トラブル

俎上のDACを早速ケース・インしました。
25年ほど前に、アマチュア無線のトランスバーターでも作ってみるかと、買ったまま埃をかぶったLEADのケース。

早速お気に入りのCDを聴くが、ありゃありゃ！
右に音が偏っている。

うーーーん....。

アンプが逝ったか？？？

一つ一つコードを差し替えて原因追求。
やはりこのDAC2号が犯人でした。

なんかもうガックシ...。


気を取り直して、秋月電子のオーディオ調整用CDを引っ張り出してきて、1kHzで要所の電圧チェック。
手元にテスターしかないが仕方ない。
シンクロスコープは物置小屋の中。今夜は荒れてるし、結露が怖いし。

どうやらDAC-ICとオペアンプの入力の途中で、電圧が倍(見方によっては1/2だが)と左右極端に開く場所を発見。
あたりをつけた抵抗をニッパーでプチン。

これでとりあえず左右の音が揃いました。

結果オーライでは、後々不具合の元。
多分、切断した抵抗の反対ｃｈの抵抗が接続不良なのかも...。

しかし、ここで笛。時間切れ。
また後日。