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雑食オヤジの日記

ナビスコカップ 浦和レッズ戦 3-0の勝利

2005-06-14 | アルビレックス新潟
リバプールになれなかった浦和レッズ

シーズンチケットを買ったものの、何かと多忙でゆっくりと観戦できた日は、今シーズン1日くらい。今日もキックオフ15分前に到着。
しかし、「無理して来て良かった。」そう思える試合がホーム戦で繰り広げられている。

前半早々、エジミウソンのゴールで出足快調。

浦和は、イエローカードの連発で、早くもアルパイが退場。前半の前半で浦和は壊れた、と言う印象を受け、案の定前半終了時点で3-0。

しかし、先般の欧州チャンピオンズリーグ。0-3から奇跡の勝利を勝ち取ったリバプール。
新潟はACミランか...と、頭をよぎる。

後半、もう2点は取れてたこてさ、という惜しい展開。大宮も3-0で勝って得失点差変わらず、悔しい勝利でした。


試合開始前、28番のビッグユニが掲げられた。
そう先般2度目のアキレス腱断裂に見舞われた船越選手にエールを送るもの。船越選手の歌が何度も繰り返し歌われていた。
みんな待っているから、ゆっくりと療養して早く戻ってきて欲しい。そして
「フ・ナ・コ・シ・ おお暴れ~~!!」


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三条凧合戦

2005-06-08 | 三条六角凧、凧合戦
 昨年の水害から、河川改修が始まり、今までの五十嵐川河川敷から、総合グラウンドに会場を変更して開催されました。
 どうなることやらと思いましたが、風が吹いて日照が少なくベストディションの中、大きなトラブルも無く終了しました。
 会場が広くなったせいか、子ども達の凧が沢山揚がり、見物の人出も多かったように思います。

 他の地域で見られるような川の対岸同士で合戦するわけではないので、「川」は重要要素ではありません。(凧を揚げられる場所を考えると、河川敷以外ベストな場所はありませんが。)

 空中で糸を絡めて、凧と糸(木製の器具を取り付ける事もある)だけで空中で勝負をする、三条凧合戦は世界でも他に類を見ません。

 もう一工夫や街全体の理解ができれくれば、 駐車場、露店、警備など問題点はありますが、今回のように広い会場での開催は、三条凧合戦がさらに発展する可能性はあるように感じました。


前夜祭、各組決意表明の様子




Comments (3)
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