21節千葉戦は、千葉よりの判定で、オヤジもブーイングをしてしまった。
経験からいうと、冷静になって後日ビデオで再観戦すると、審判は正当な判定をしていることが多い。
ほとんど映像を見てはいないが、今回の大宮戦でも、ハンドとその後の判定に大宮サイドではだいぶ異論があるようだ。
新潟が勝ったら余裕でいられるが、逆だったら今頃オヤジは、悔しさのあまり酒を浴びて狂っていたかもしれない。
今回の大宮戦はTVで見られなかったので、BSNラジオを食事中でも離さず聞いていた。
しかし映像が欲しいなぁ、と鹿島対浦和戦をおかずに、アルビを応援。
TVでは、闘莉王がなにやら相手のファウルなのに主審に何か言っている。あれイエロー。と思いきやあっという間に2枚目でレッド!
闘莉王は、主審に今にも掴み掛らんと歩み寄る。サッカーで乱闘が見られるぞ、と少々期待をしてしまうオヤジ。
これでレッズは終わったな、とアルビに試合終了と共にTVを消す。
ところがどっこい貴乃花。
引き分け。やはりサッカーだ。
新潟は、大宮のトニーニョが退場となり、リードはしていてもいやな感じはあったが、無事ゴールラッシュの勝利!
さてピンク新聞が届いた。
(サッカーファンであれば、エル・ゴラッソ(9/5,6号)とピンとくるだろう。オヤジと同じドリフ世代なら、同じようにピンク映画と聞けば、「あぁ、うぅん、この色何色」「ピンクだろ」の落ちがすぐに思い出されてしまうように。)
1面は、伝統の一戦を主審批判もからめたもの。オヤジが愛読している地元新聞とは、当然のことながら論調がちがう。
リーグ記録に並ぶイエローカード乱れ飛ぶ試合だったらしいが、やはり他所様の試合は、印象に薄く審判の判定にも、「そんげもんらこてや」と熱くなれない。
そして、新潟での宅配開始を意識した記事。
・野澤へのインタビュー、その2。
・Jリーガーの肖像は、慎吾(オールスター、ウエストMF部門1位)
見開きで新潟の選手が出ていると気分がいいもんだ。