走るジジイの独り言

本音と妄想入り乱れて、独自の世界観で書き残す

気味の悪い事件

2019-05-31 20:36:59 | 日記
川崎で児童を多数殺傷する事件が起こったが、事件そのものも悲惨かつ悪質だが。

犯人についてどうも気になる事がある。

犯人については、これからも多くの事が語られるだろうが、事件の性質上、核心が表面化することは無いだろう。

こんな時期に、語る事ではないことは分かっているが、あまりにも犯人に違和感を覚える。

以前、警察の方と飲む機会があり、その時警察の方が言うのは。

「プロの殺しと、素人の殺人は、現場へ行けばすぐに分かる。」

私がなぜですかと、聞くと。

「プロは無駄がなく、冷静に確実に急所突くので、現場があまり乱れていないが、素人は、やはりいくら計画的でも、躊躇いや、感情的に熱くなりすぎ、急所を外すことが多く、現場が荒れていることが多い。」

ベテランになると現場を見ただけで、直ぐに分かるそうだ。(勿論マスコミ等には話さないが、マスコミ方もベテランになると分かるそうだが、報道されることは無い)

素人には生きている人間は動くし、抵抗もする、中々簡単に子供でも殺すことは難しいそうだ。

ところが今回殺人者は、ニュースで見聞きする限り、確実に急所を突いている。

考えると恐ろしいことだが、彼はプロの殺し屋ではなかったかと考える。

すばやく、走りながら、確実に急所突き大勢の命を奪っている事も、理解できる。

彼自身引きこもりを、否定しているし、同居家族とも出来るだけ、接触しなかったことや、携帯電話を持たなかった事も、秘密漏洩を恐れたのではないか。(何らかの、連絡方法も有っただろうが、家宅捜索前に、彼の関係する組織が持ち去っただろう。)

だから、彼と同居している親族も、薄々きずいていて、家にヘルパー入れることについて、何度も市や社協にに相談していたのではないか。

現実問題として、同居人の健康状態からヘルパーの導入は避けられず、彼自身の崩壊も起こり始めていたのではないか。

最後の仕事として、外務省職員を殺害し、自分も死ぬ事にしていたのではないか。(児童は完全に彼自身の過去をもみ消すための、カモフラージュに使われた。)

彼の個人資産が莫大であっても、マスコミが報道することは無いだろう。

多くの事は報道されることはなく、個人情報とか社会影響があるとかで、永遠の闇の中に消えていくだろうけど、彼を利用して多大な利益を上げている人間は未だに声を潜めて、社会の中で善者として生きているのだ。



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