最近のスペアギター、ダイバーダウンカラーのボディにKRAMERのローズ指板ネック
どうも弾きづらくて触らないwww
気が向いて作り直す事にしました
この前5150のネックを作ったので5150の元のネックを使ってHot for teacherを作ります
エディのファンの間ではHFTとかH4Tって呼ばれてますね
ここでは以下H4Tとします
まずネックのヘッドを成型で継ぎ足した部分が6弦の張力に負けてクラックが入ってしまうのを対処します
フランケン的ですが、もうネジが見えていても気にしませんwww
次にボディ
5150のテンプレートを使ってH4Tのシェイプに寄せます
ザックリ塗装を剥離します
いつやってもイヤな作業ですw
側面が剥離しづらいので画像にある剥離材を使いましたが役に立ちませんでした
いつも通りアイロンと手作業でちまちまです
やっと剥げました,、ビールビール
次はピックアップキャビを埋めてコンター形状を修正します
うまいサイズの木が無くてお友だちの大工のロニーちゃんから貰ったアッシュ板を使っちゃいますw
パテてんこ盛りwww(レリックしたらパテが出てきちゃうw)
PUキャビを埋めました
タイトボンド要らないくらいキチキチになっちゃった
平らにしました。何とかロボみたいw
新たにPUキャビを彫ってコンターも成型したらすっかり『らしく』なりました
俄然やる気になります
ネックは音詰まりがあったのでサラッとやっときます
それにしてもばっちー指板www
今回は楽チン適当にオール缶ペで、っと思って
ここまで塗ってレリックを始めましたが、全く上手くいきませんでした
前にもこんな失敗をしたことあるようなwww
学習力を高めましょう
気を持ち直して!なんとかかんとかモチベーションを上げ上げして
白は2液性で塗りなおしました
やっぱり適当にも程があるってもんです
抑えるところはちゃんと抑えないとダメなのですネ
今回も朱色は缶ペの赤と黄色を缶から取り出して混合しました
赤2:黄1です
う~ん、鮮やか!(夕日のせいです)
マスキングはテンプレートを作らずに適当大体雰囲気で
どうせボディの形が微妙に違うのでテンプレート作っても意味ありません
ネックポケットが角度がついてたので修正しました
レリックをこれまた適当~にやって
完成です!!
以前フランケンで使っていたキルスイッチを搭載しました
もう一個6点式ミニスイッチが付いてますが配線はしてありませんwww
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