こんにちは。
今日の滋賀県は曇りです。
台風が過ぎて一気に涼しくなりましたね。
さすがの私でもクーラーはつけておりません(笑)
マツダ・プレマシーです。
けっこうへこんでいるのがわかりますか?
右フェンダーがえぐれて、ボンネットが浮いています。
ヘッドライトも割れています。
運転席のドアから当たって、そのまま前に押し出されたみたいです。
今回の事故は車3台がからむ玉突き事故。
お客様は玉突きの3台目でした。
サンドイッチされた2台目の車は軽自動車だと聞いているのでたぶん廃車でしょうね。
とにかくケガなどがなかったので本当によかったです。
事故は起こすのも起こされるのも本当に嫌なものです。
因縁を作り出すことになりますからね。
こういうときに誰でもよく言うひと言が、
『今のうちにじゃんじゃん病院に行っときや』という言葉。
いつまでも『痛い痛い』と言っていれば、自分がお金を出さずに事故の保険で病院へ通えるからです。
しかし、実際にケガをしていればそれはしっかりと治さないといけませんけどね。
この事故の影響ではなく、
ただ以前から腰が痛かっただけなのに、
『事故のせいにして病院に通って腰を直したろうかな』なんていうことを言ったりする。
こういうことを言ったり、
実際にそうしたりするから『因縁』、『宿命』から逃れられなくなるんですね。
それを見て子供は育つ。
『親がしているんだからこういうことしてもいいんだ』となる。
それがまた大きな因縁となり宿命となる。
私はそういうことはやめときなさいと言います。
今回はたまたま被害者でしたが、
いつ加害者の立場になるかわらない。
そのとき、必ずといっていいほど相手はそれ以上のことを返してきます。
それを、
因果応報(いんがおうほう)。
報いは廻り来たるなり(むくいはまわりきたるなり)、と言うんです。
とにかく事故は起こすのも起こされるのも嫌です。
実を言うと、起こされた方にも原因があるんです。
皆様とともに幸せになれることをお祈りいたします。
株式会社ys-style
代表取締役 須山 洋平