四季の足あと

ライブ参戦(wacci・三浦祐太朗)、
平日はランチやカフェ、
週末は関西近郊へお出かけしています

花見山(徳島)と れんまるカフェ(鳴門) 

2023-04-02 12:19:34 | お出かけ(徳島)

週半ばに、テレビの情報番組で紹介されていた「花見山 こころの手紙館」の満開の桜
その週末、行って来ました!
このフットワークの軽さ!(笑)

「こころの手紙館」
コロナ禍で現在は休館しているそうですが、
館内は、カフェとして営業されているそうです。


                         黄梅の絶妙な黄色と枝垂れ桜のコラボに目を奪われます。
 

桜の優しいピンクと、
黄金マサキの輝く黄緑が、お互いに邪魔をすることなく、
寄り添う風景にとても癒されました。
 



鳴門海峡が一望できる枝垂れ桜の名所、という事で、
鳴門大橋を桜の額縁におさめてみました。



お昼は、
以前から行ってみたい!とブックマークしていた、
鳴門にある「れんまるカフェ」さんへ。

れんこん工場で出た端材を上手に利用して、美味しい料理を提供されています。
まさにSDGsなカフェで、
店内は、ミニレンコン畑(蓮池)を囲むようにお席が用意されています。
池にはメダカもたくさん泳いでいました。

住宅街の中で自然を感じながら、美味しいランチを頂きました。

ミニピザとミニグラタンのセット


れんこん玉グラタン



大川原高原のあじさいat徳島

2021-07-14 21:17:34 | お出かけ(徳島)

場所によっては、ガードレールも無い崖を左手に、
細くて曲がりくねった山道を20分程のぼっていくと、(酔いました)
山々の緑の中に、頂あたりの一面が真っ青に見えてきます。
徳島県佐那河内村の大川原高原一帯に広がる3万本のアジサイが作り出す風景です。
徳島市から最も空に近い場所と言われる標高1020mのココは、
下界より気温が低く7月中旬でも綺麗に咲くアジサイが見られるそうです。
この日も蒸し暑い日だったけど、
高原を吹き抜ける風はひんやりしていて心地良かったです。




 

 

帰り道、淡路島南SAにてお昼ご飯。
最近は「遅めのお昼ご飯」が定番化(´;ω;`)
まっ、コロナ禍では、時間をずらすと込み合ってなくて安心だけどね。

タコの唐揚げ丼






大麻比古神社

2019-05-27 14:31:20 | お出かけ(徳島)

高い格式を誇り、厄除などのパワースポットとしても有名な、
徳島県鳴門市にある「大麻比古(おおあさひこ)神社」
今日はこちらで、敏腕添乗員さんの厄除祈願をお願いしました。




境内は、第一次世界大戦当時、ドイツ人捕虜達の散策にも利用され、
住民達との交流も行われました。
その記念に…と、
捕虜たちが残したメガネ橋やドイツ橋などを観ることもできます。




神社の程近くには四国霊場一番札所の霊山寺があり、せっかくなので訪れてみました。






近くには、鳴門ドイツ館もあり、
こちらの史料館で、ドイツ兵が鳴門に来ることになった経緯や、収容所での生活、
地域住民との交流等について、
当時の様子が分かりやすく解説されています。


また、捕虜収容所は、
ベートーベン作曲「交響曲第九番」が、日本で初めて演奏された所でもあるそうです。





ゆうかの里in徳島県神山町

2019-04-04 20:53:12 | お出かけ(徳島)

徳島にこんなに素敵な桜の名所があったなんて驚きです。
徳島県神山町にある個人の方が管理されている「ゆうかの里」。




もともとは、スダチが植えられていた山全体に、
少しずつ少しずつ枝垂れ桜を植えていき、
いまでは、500本の枝垂れ桜と1500本のレンギョウで、
小高い山が覆いつくされています。

 

桜の薄ピンク・空の青・レンギョウの黄の素晴らしいコントラストが、
花見客の目を楽しませてくれます。
圧巻の景色に「この世の天国やわ」との声も聞こえてきました(笑)


こちらにたどり着く道すがらも、
そこここに枝垂れ桜を見ることが出来、
最後の最後にこの壮大な景色が現れます。
急遽だったけど、
ほんとに行って良かった!!

ただ駐車場が少ないのと、
道が狭いのとで、早めのお出かけをお勧めします。
私達が着いたのは平日の10時過ぎ。
にもかかわらず、駐車場には止められなかったので、
見頃の今週末はとんでもない賑わいを見せるんでしょうね。

景色に満足したら、
お腹も減ってきたので、
徳島県板野町にある、シェフの本格的な創作イタリアンフレンチがいただける、
魔法のプチレストラン「ナッチーノエル」さんに移動。

こんなに豪華だなんて思ってなかった前菜サラダ


ポークソテーの魔法の?ソースがけ
コクのあるソースがめちゃくちゃ美味しくて、
食が進むは進むわ(笑)


トマトと生ハムのパスタ


こちらは急遽立ち寄ったごはん屋さんだったけど、
桜に続いて大満足のお店でした。


阿波勝浦ビッグひなまつり

2018-03-25 10:14:09 | お出かけ(徳島)

ついに行って来ました!阿波勝浦の「元祖」ビッグひなまつり🎎
昭和63年に始まったこのイベントは、今年で30回を迎え、
ここに集まったひな人形は、
「里親」として全国に贈られ、日本各地で春を呼ぶイベントとして広がり続けているそうです。

会場中央にそびえ立つピラミッド型をしたひな壇(8m)
受付でチケットを購入しながらも、この豪華なひな飾りに見入ってしまいました(-_-;)






約3万体のひな人形の絢爛豪華なひな飾り

個人的には、こんなにたくさんの懐かしい「御殿飾り」を一度に目にできて、もう感激です。

私は、ピンクの淡い十二単のおひなさまがやっぱりお気に入りです。







鯛の塩ラーメンと藤めぐり

2017-05-03 23:34:20 | お出かけ(徳島)

GW後半初日、
数ヶ所の事故渋滞に巻き込まれながら辿りついた、
徳島「堂の浦」

看板らしきものは一切なく、
赤ちょうちんにもお店の名前は記載されていないので、
ついつい通り過ぎてしまうような地味~な店構えです。

ここのところwacci関連で、
何度か徳島を訪れる度に行きたいと思っていたんだけど、
私の都合になかなか営業時間に合わず、今回やっと念願が叶いました。


【鯛の塩ラーメン】
パリパリの鯛の皮とお出汁が絶品です!!




お腹も落ち着いたところで、
今が満開の藤の花の寺を巡ってきました。

地福寺
  


徳蔵寺
  


童学寺
  

穴場的な藤の名所だったので、
観光客も多くなく写真を撮るにはもってこいのお寺でしたよ。






徳島を巡る。。

2014-11-23 12:09:44 | お出かけ(徳島)

3連休初日に、
お昼前という遅い出発で、徳島を、
駆け足で巡ってきました。
 
いきなりですが、先ずはお昼ご飯
 
徳島ラーメン
 
こげ茶色の濃厚なスープに、
甘辛く炊いた豚バラ肉、生卵がトッピングされています。
 
剣山は冬枯れの物悲しい風景でしたが、
道中は紅葉の撮影スポット満載で、
カメラおじさんは、あちこちで車を停めて
撮影に没頭しておりました。
  
          鳴尾滝

奥祖谷二重かずら橋
  
 
  
 

    「野猿」

川を渡る目的で設置された人力の索道で、
川の両岸にワイヤーロープを渡し、このロープに籠を吊り下げて、
別のロープをたぐることで、籠を前進させます。
 
天空の村・かかしの里は車窓から眺めるだけで通過。
 
祖谷のかづら橋
  
下流のかづら橋に着くころには、
とっぷりと日も暮れており、
なんとか肉眼で確認は出来たものの、
私のカメラでは、橋の全景は収められませんでした。
 
こちらのかづら橋の周辺は観光地化されていて、
私の想像していた、
「山道をとぼとぼ歩いてやっと到着~」といった、
山の中のイメージとは全く異なっていたので、
ちょっと拍子抜けしたのが正直なところではあるのだけど・・・
まあ気軽に行けるのでこれはこれで良しとしますか!
 
大歩危峡
国指定の天然記念物ですが、
真っ暗でその景色は眺められずに通過。
 
〆は祖谷そば
 
麺はちょっと太め。
ぷつぷつと麺が切れやすいので、
熱い汁と一緒にかき込む様に食べるのが現地流だそうです。

私は、山菜の天麩羅と若鮎の甘露煮がのったものを注文。
これがめちゃめちゃ美味しかった~。
 
今回のお出かけは、
我が家には珍しく行き当たりばったりの旅で、
大まかな行先だけ決めて、
あちこちで車を止めながら、
のんびりかつハードに(笑)巡ったお出かけになりました。
 

  


しらす丼

2014-05-19 08:10:29 | お出かけ(徳島)

鳴門をあとにして帰宅の途中、
淡路市野島にある 「旬菜魚彩 しいのみ」さんで、
淡路島の生しらす丼を頂きました

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生しらす丼と地蛸の唐揚セット¥1200
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テレビや雑誌に紹介されたのを見て、
いつか食べてみたいと思っていた「生」しらす丼
臭みもなくあっさりとしていて
期待を裏切らない美味しさでした


カメラおじさんは、釜揚げしらす丼のセット
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鳴門のうずしお

2014-05-18 09:56:00 | お出かけ(徳島)

今日も車でwacciを聴きながら

明石海峡大橋を渡り
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   東京なうぷれ(笑)


大鳴門橋を渡って
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着いた所は、
鳴門のうず潮見物が出来る観潮船の発着場
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うず潮の真上まで進む大型観潮船『わんだーなると』


本日見頃の時間(13:30)にあわせて、
観光バスも次々到着
手すりの部分にへばりつき、
なんとか撮影ポイントを確保していよいよ出港


出港から10分。
今まで凪いでいた静かな海が一変、
激しい潮流が轟音をあげて逆巻き、
次々と変化していく自然の様は圧巻です。
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観潮船を降りて、
大鳴門橋橋桁空間に設置された
海上遊歩道『渦の道』へ移動

450m先の展望室まで
太平洋・瀬戸内海の雄大な景色を眺めながら散歩が出来ます
また、45mの高さから見る激しい潮流と渦潮も格別です


しかし、高い所が苦手な私は、
上半身はガチガチ、下半身はジンジン
散歩どころか早歩きで、
天井を凝視しながら450mを駆け抜けて行きました


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45mの橋桁展望室より


時間的に見頃の渦がこんなに迫力あるものだとは、
正直思っていませんでした

急に思いついて出かけた渦潮見物でしたが、
大迫力に大満足の一日になりました


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