久しぶりに映画を見に行って来ました。
「ミステリと言う勿れ」
テレビドラマでも見ていたし、
映画公開直前の特別編も見ていたので、
公開前からとても楽しみにしていた映画です。
もうひとつ、
学生時代を過ごした広島が舞台だという事も楽しみでした。
懐かしい広島の街の景色と
故郷の岡山弁と似ている広島弁の響き・・・
シリアスながらも、全体を通して、クスッと笑えるシーンがあったり・・・
期待通りに楽しませてもらいました。
今月は久々に映画二本見て来ました。
先ず、「ぼけますから、よろしくお願いします ~おかえりお母さん~」
前作を知ったのは、公開終了後のことで、とても残念だったので、
この度、後編が公開になっているとの情報を得て、とんで行って来ました(笑)
そして、「劇場版 ラジエーションハウス」
ドラマをずっと見ていたので面白い事間違いなし!という事で、
公開初日に行って来ました。
映画鑑賞からスタートしたGWですが、
ベランダも春真っ盛り!
昨年12月、葉ボタンを寄せ植えした時に、
一緒に植えたチューリップの球根がめでたく芽を出し、
GW直前、綺麗に咲き揃いました。
てんとう虫🐞
巷で盛り上がっている「ボヘミアン・ラプソディ」。
当時、あまり洋楽には興味はなくて、
よく聞いていたラジオから頻繁に流れてきて、
知っていたり、
最近では、
ドラマやCMに使われていて耳慣れしていた程度だけど、
周りの友人たちに勧められ、鑑賞してきました。
なんとなく聴き、
そして聞き流していた曲・・・
誰もが一度は耳にしたことがある曲・・・
そんな曲を書いたボーカルに
孤独を背負って生き抜いた、波瀾万丈の人生があったとは・・・
一ヶ月に2回も映画を見に行くなんて私的にはほんと珍しい(笑)
「キセキ ~あの日のソビト~」を観てきました。
素顔を見せない歯科医たちの4人組グループ、
「GReeeeN(グリーン)」の楽曲「キセキ」が誕生するまでの実話です。
GReeeeNの曲はキャッチーな曲が多くて、耳馴染みがよく、
どんなシチュエーションで流れてきても
耳がいつの間にか受け入れていました。なので、
今回この映画の事を知った時から絶対観に行きたいと思っていました。
試写会というものをこんなところでもするんだぁ。(笑)
歯科医と音楽の両立に対する苦悩や
男兄弟の絆に胸が熱くなったお話でした。
やっぱり音楽っていいな~
ライブハウスでの映像もたくさん流れてきて、
wacciのライブに行きたくなった(笑)
このところ思うように作業も出来ず、
ぐずぐず言いながら過ごすのも精神衛生上良くないので、
思い切って映画を見に行ってきました。
この日はサービスデーという事もあって、
たくさんの人でごった返し、
開場する頃には、チケットも残りわずかとの案内が出ていました。
日本中の想いが集結した
100年先も伝えたい、珠玉のアニメーション。
全国拡大上映中の、
「この世界の片隅に」
@シネ・リーブル神戸
この映画は、戦争によって悲しいことが次々に起こっていくんだけど、
よくある「戦争映画」と違って、
悲しいだけじゃなくて、
今生きている日常がいとおしくて、
一日一日を大切に生きていこうと思わせてくれる、
心温まるお話でした。
上映館がどんどん増える中、メディアでも紹介され、
男性の「大号泣ですよー」との声や、
目を真っ赤にして言葉に詰まらせながら、
インタビューに応える男性の姿を見て、
これは、ハンカチを握りしめて観なくては・・・と、
席に着いてすぐに準備をしたのですが、
ハードルを上げたせいなのか、どうなのか、
そんなに涙腺やばくなかった(笑)
それよりも、登場人物がいい人ばっかりで、
いわゆる「悪者」は出て来ず・・・心洗われたような気がしました
すずの優しくて穏やかな笑顔と、
それを引き立てる声優のんさん・・・
「悲しくてやりきれない」を始め、劇中に流れるコトリンゴさんの切ない声・・・
これらの相乗効果で、上映終了後にはとっても清々しい気持ちになりました。
個人的には、
学生時代を過ごした街(広島)の地名や場所が懐かしかったり、
何と言っても広島弁は私の田舎の方言とよく似ているので、
100%理解できた!!
私自身は使わなかったけど、
私の祖父母が使っていた言葉もたくさん出てきて、
そっちのほうにウルッとしたかも(笑)
のんさんって関西・兵庫の出身だよねえ?
方言完璧だった!これをプロ魂っていうんでしょうか?
女優多部未華子主演の“若返り”をテーマにしたコメディ映画、
「あやしい彼女」を見に行ってきました。
そもそも、wacciがちょこっと出演するというので、
それ目当てで行ったんだけど、
すごく楽しくて笑えたり・・・
歳をとる事・今を生きる事とかを考えさせられて感動したり・・・
お話(作品)としてもとっても良かったです。
wacciはまだかまだかと思いながらも、
内容にのめり込んでいたので、140分もあっという間で、
長時間の着席が苦にならず、
席を立った時は腰痛もさほど感じず、なんかとっても爽快でした(笑)
wacciはライブハウスに出演しているテイなんだけど、
結構な時間映し出されていて大満足。
ふと、ライブハウスのノリで、
手拍子をしたい衝動に駆られたのですが、
ここは映画館!ガマンガマン(笑)
wacciのスクリーンデビューをしっかり見届けてきました!!
エンドロールに「wacci」と「橋口洋平」「村中慧慈」の名前もね♪
いつぶりだろう???
ひょんなことから、
カメラおじさんが、チケットの前売りを購入することになり、
久々に映画館に出かけてきました。
日本人が知らない、奇跡の実話
日本・トルコ合作「海難1890」
1890年「エルトゥールル号海難事故」(日本)から、
95年後「テヘラン邦人救出劇」(トルコ)へと受け継がれた、
人を想う気持ち・・・、
そして、人の心を温かく包みこんでくれる「真心」に感動しました。
エルトゥールル号海難事故」の事は、
トルコでは小学校5年生の教科書に載っているそうで、
トルコ国民は誰もが知っている歴史的な事象だそうです。
反対に、「テヘラン邦人救出劇」の中身をどれだけの日本人が詳しく理解しているでしょうか?
実際30年前、すでにいい大人だった私も、
戦火のテヘランから日本人が救出されたという表面的な事実は知っていても、
詳しいことは全く覚えていませんでした。
出演した内野聖陽さんも、
「この作品は映像記録として残っていく宿命だと思う」と
会見で言われています。
これを機会に、
この心が温かくなるお話を次世代に是非伝えていってほしいですね。
おサルさんは卒業旅行中、
そして、カメラおじさんも「夜ごはん要らないから!」と出かけて行った月曜日、
私はお仕事もお休みなので、完全フリーヽ(^◇^*)/
カーブスすませて、久方ぶりに映画を見に行ってきました。
しばらく見てない間に、レディースデーが無くなってたけど(ノ゜ο゜)ノ
代わりに、ハッピーマンデーとかハッピーモーニングとかできてて、
本日、月曜日!めっちゃラッキーでした。
オーケストラものなので音楽経験のない人にとってはどうかな?とは思ったけど、
最後は感動ものだというので、「マエストロ!」見てきました。
クライマックスの演奏は、実際にコンサート会場に居るかのようで、
それぞれの楽器の「音」が「音楽」となった素敵な音色に感動です。
そして、エンドロールの頃には、
クラッシクコンサートに行って、
がっつりライブを楽しんだようなそんな気分になっていました。