お茶屋さんの見学をした後は、建物内のカフェ(懐華楼カフェ)で、
金箔をふんだんに使った懐華楼オリジナルのスイーツを頂きます。
囲炉裏のある和風カフェです。
芸妓さんの名前の書かれたうちわ
まさに、清水の舞台から飛び降りる覚悟で頂きました(笑)
黄金ぜんざい 2000円
※入館料(750円)とセットになった料金設定もあります。
超超贅沢!
黄金くずきり 1900円
キムスコと呼ばれる格子が黒塗りのトレーに映り込み、リフレクション効果も。
懐華楼のお向かいにある店舗「箔座ひかり蔵」の奥にある、
純金プラチナ箔と24Kの純金箔で仕上げた「黄金の蔵」。
実に神々しい!!圧巻です!!
ではそろそろ、金沢の街をあとにしますか!
艶めいたお茶屋さんが軒を連ねる石畳の大通りの中ほどにある懐華楼。
金沢で一番大きな茶屋建築で、市の指定保存建造物になっているそうです。
お茶屋建築の見学もでき、カフェも併設されています。
朱塗りの階段
伝統工芸「輪島塗」の豪華な朱塗り
朱の間
今でも夜は「一見さんお断り」の高級な接待場として使用されているそうです。
市松の間
隣同士のお客さんの会話が聞こえないように配慮された、
何も使用されない贅沢なお部屋になるそうです
群青の間
青壁は格式高いお部屋で、貴賓室として使用される
黄金の間(黄金畳の茶室)
井草の代わりに、
一本一本に金箔を巻いた水引を編み込んだ畳 離れ控室:芸妓さんの控室
つづく・・・
実は今回の旅行は一泊の予定だったんだけど、
やっぱりあそこにも行きたい・・
ここにも行きたい・・と、思い悩んだ挙句
急遽もう一泊することにしました(笑)
という事で、珠洲岬から金沢市内に戻り、
本日は昨夜予約したばかりのホテルに宿泊します。
文化庁の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている
ひがし茶屋街(夜景)
ひがし茶屋街近くで偶然見つけたごはん屋さんで夕飯
地元の加賀野菜や名物をたくさんいただきました
金華サバの糠付け:めっちゃ塩辛かったけど、こんなもんなのか?
ぶり大根寿司:ぶりと大根、麹とのバランスが絶妙。甘くて美味しい~
お土産に買って帰りたかったのに忘れた!!
金時草とカニの酢の物:葉物のコリコリ感
能登豚の生姜焼き:上品な味付け
レンコンのピクルス:何かと思えばレンコンの酢の物だった(笑)
山芋の磯辺焼き
お通し
ひがし茶屋街(あさイチ)
魔除け(雷除け)
雷発生率全国一位なんですって!
北陸旅行2日目
千里浜なぎさドライブウェイ
時折降っていた雨も上がり最高のロケーションで、
まるでCMみたいにカッコよく撮れた!
砂浜をじ~っと見てると動画の様に見える不思議!(酔っちゃうけど)
少し水分の多い場所になると、轍にハンドルを取られそうになるけど、
雪道のような恐怖感は全くないので、かえって楽しんでしまいました(笑)
夏場の海水浴より、寒くなる前の人の少ない砂浜の方が風情があっていいな
能登島と七尾市石崎町を結ぶ、全長1050mの石川県で一番長い橋、能登島大橋
さあここから能登半島を北上して、
日本三大パワースポットのひとつで、
伝説のパワースポット聖域の岬(珠洲岬)に向かいます。
空中展望台スカイバード
先端は微妙に揺れます。
パワーが宿ると言われても、とてもじゃないけどこんなところには立てません!!
眼下にはあの有名な「ランプの宿」が・・・
日本海からの強風で曲がった木
青の洞窟
左奥の階段を降りて、白い形のいい真ん丸としたパワーストーンを拾って、
お土産にしました。
能登半島最先端 到達証明書
あなたは、能登半島最先端 聖域の岬に到達されたことをここに証明致します。
R3年10月23日
日本パワースポット協会 会長 刀祢 秀一
のと里山空港に道の駅が併設されているとの事なので、
お土産と遅いお昼を求めてたどり着きました。
酒粕うどん
では、お土産も買えたので金沢市内に戻ります。
白川郷から移動して
もう一つの合掌造り集落「世界遺産五箇山」を見学
菅沼集落
本日のお宿
「ダイワロイネットホテル金沢MIYABI」
MIYABI(雅)なロビー
夕飯の前に駅前を散策
金沢駅の有名な鼓門
噴水の時計
wacciのインストアライブの行われた商業施設「フォーラス」も再確認!
路上ライブっぽくて新鮮だったな~
食事は、朝も夜も、地のもの三昧!!
夕飯
のどぐろのしゃぶしゃぶ・・案外淡白なお味(白身のお魚だからね~)
白エビの天婦羅・・香ばしさが何ともいえない美味しさ
二皿オーダーしちゃった(笑)
なぜか牛タンも(笑)
朝食
金沢おでん
治部煮
金時草の和え物
のどぐろの炊き込みご飯
のどぐろのお頭入りのお味噌汁