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四季の足あと

ライブ参戦(wacci・三浦祐太朗)、
平日はランチやカフェ、
週末は関西近郊へお出かけしています

真夏の北九州2泊3日旅 7

2016-08-21 14:54:15 | お出かけ(長崎)

軍艦島クルーズの船を降りたあとは、
港近くにある「朝市食堂」で、
アジ・サザエをはじめとするお刺身たっぷりの、
「野母定食」をいただきました。



真夏の車移動ではチョコレートやクリームのお土産を購入することが出来ず、
お土産はほぼほぼ長崎駅での購入となりました。

そして、かもめ96号で長崎をあとにして、
向かった博多で途中下車をして、ここでもお土産三昧。

時間つぶしも兼ねて焼鳥屋さんで一杯(笑)
「博多とりかわ大臣」だったかな??
ここのとりかわ!美味しかった~♪


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真夏の北九州2泊3日旅 6

2016-08-20 08:05:31 | お出かけ(長崎)

旅行最終日。

今回の旅のメインイベント、
150分の軍艦島クルーズ(上陸・周遊)に出かけます。


長崎港から南西に約19キロの沖合に位置する「端島(はしま)」。
草木のない岩礁に過ぎなかったこの島の周りを、
6回にわたって埋め立てる形で護岸堤防の拡張を繰り返し、
現在の島の形になったそうで、
もともとは3分の1ほどの大きさだったそうです。




島には、日本初の鉄筋コンクリート造りの
高層集合住宅(テレビ・冷蔵庫・洗濯機付き)が建設され、
最盛期には5300人の人々が住み、
当時の東京都の9倍もの人口密度だったそうです。



島全体を囲む岸壁と高層アパートが建ち並ぶその外観から、
「軍艦島」と呼ばれるようになったそうです。


島の建物は、日々、自然劣化がすすんでいて、
この日本最古の30号アパートは、
いつ崩れてもおかしくないくらいだそうです。



このあたりも崩壊が激しいです。
赤いレンガ造りの建物は総合事務所で、
中には炭鉱マンのための共同浴場もあったそうです。



管理職の社宅


他にも小中学校・病院・寺・神社・郵便局・理髪店・商店や
プール・映画館・パチンコホールなどの娯楽施設も設置されていたそうで、
映画に関しては、少し封切りが早いので、
長崎からわざわざ観に来る人もいたそうですよ。


島には、木陰もトイレも自動販売機もなく、
2班に分かれての団体行動で、
お天気の急変や急病人が出たら、
上陸することなく引き返しますということだったので、
終始、無事に上陸・周遊出来る事を願いながらのクルーズでした。



『軍艦島上陸証明書』

日本の近代化産業を支えた貴重な遺産。
自然劣化がすすむ中、
今しか見られない軍艦島の姿を、
しっかり目に焼き付けました。


















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真夏の北九州2泊3日旅 5

2016-08-19 06:52:52 | お出かけ(長崎)


長崎稲佐山の中腹にあるおしゃれなホテルに到着!



突然ですが、
この画像!


これ・・
wacciの「誰ニモマケズ」のMVなんですが、
なんと、この日宿泊するホテルからの眺めにそっくりだったんです!!
なので、ホテルに到着するやいなや、
この画像をホテルのスタッフさんに見ていただき、
3・4人ものスタッフさんを巻き込んで、
この映像が撮影されたと思われる場所の目星を立ててもらい、
日没まで探し回ったんだけど、
良く似た所はあるものの、結局見つけられませんでした(泣)
4年くらい前に撮影されたMVですもんねぇ~、
この場所が、当時のまま残ってる方が奇跡でしょうね!
スタッフの皆さん、
こんなしょうもない事に付き合っていただいて
ほんとうにありがとうございました。


そして、日も落ち、
ホテルから稲佐山の展望台に移動して、
長崎港を囲むように輝く1000万ドルの夜景を楽しみました。
 
この日は少しもやっていて、絶景とはいえなかったけど、
これでついに、昨年の函館の夜景に続き、
「日本旧三大夜景」を制覇しました!!

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真夏の北九州2泊3日旅 4

2016-08-18 07:47:09 | お出かけ(長崎)

壮大な雲仙普賢岳を眺めたあとは、
長崎市内に向けて、車を走らせました。

途中、日本百選にも選ばれている棚田や、
 

一面に広がる赤土の畑など、
珍しい風景を眺めながらの移動となりました。
 
この石積みで区分けした赤土の畑では、ジャガイモが栽培されるそうです。
長崎県は北海道に次ぐ全国有数の馬鈴薯の産地だそうで、
表面が薄赤に色づくのが特徴のここの馬鈴薯は、
「愛の小町」というブランドで出荷されているそうです。


市内に着くと、
中華街で食べ歩きをし、有名な眼鏡橋を見学して時間を潰し、
  




福山雅治さんおすすめの「思案橋ラーメン」を食べに・・・

というか、wacciのけいじ君が、
先日のツアー長崎でツイッターにあげていたので
行ってきました(笑)

「バクダンチャンポン」
 
「バクダン」とは、すりおろしニンニクのことで、
チャンポンの中央にどっさりのっかっています。




   つづく・・・




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真夏の北九州2泊3日旅 3

2016-08-16 15:57:07 | お出かけ(長崎)

旅行2日目・・・

この日も朝早くから動き回りました。

平戸八景のひとつ「眼鏡岩」へと向かったのですが・・・


道路の案内表示とナビは不親切で、分かりづらく、
車を近くのスーパーに止めて、
徒歩で歩きまわりましたが、それでも見つからず
たまたま居合わせた地元の方に尋ねてやっと辿りつきました。

暑い中歩き回ったかいあって、
そのダイナミックさに感嘆し、
緑のある風景に癒されました。

遠い昔、一帯が海だった頃、
波の浸食によって造られたそうです。


続いて、雲仙地獄に向かい、
極暑に・・地熱に・・熱風の水蒸気・・・
まさに地獄でした(笑)
  



きなこもちと温泉レモネードで、休憩したあとは、
雲仙普賢岳へ



雲仙ロープウェイで1333メートルの妙見岳へ登ると、
すぐ目の前にあの普賢岳と平成新山を眺めることが出来ます。

山頂の夏は平均気温21~22℃と過ごしやすいのですが、
最後はやはり自分の足で登り詰めないとダメなので、
膝はガクガクで、やっぱり暑かった(笑)





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真夏の北九州2泊3日旅 2

2016-08-15 07:41:42 | お出かけ(長崎)

有田焼のお気に入りの花器をゲットした後は、
本日の宿泊先のホテルがある「ハウステンボス」へ。

  


ここでの目的は、アトラクションやショーではなく、
カメラおじさんが、
夜景(ライトアップやイルミネーション)を撮影することで、
日没に備えて、先ずは夕飯を済ませました。


佐世保グルメとして有名なレモンステーキ。

薄切りの肉を少~し酸味のあるあっさりとしたソースで、
すき焼き風に炒めた料理で、とても食べやすかったです。


ライトアップされた園内を撮影しながらも、
私のメインはお土産を探してのショッピング三昧。
  

日が沈んでも蒸し暑さはおさまらず、
川に面したオープンテラスで少しだけアルコールを楽しみ、
ホテルへともどりました。

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