四季の足あと

ライブ参戦(wacci・三浦祐太朗)、
平日はランチやカフェ、
週末は関西近郊へお出かけしています

宮崎・鹿児島旅行④

2019-02-02 13:01:16 | お出かけ(鹿児島)

霧島方面へのドライブで最後に訪れたのは、
JR九州肥薩線の嘉例川駅。
県内最古の木造建築の駅舎で、
昔懐かしいレトロな駅です。


木製の改札やベンチのレトロ感!懐かしい。




ちょうどいい具合に列車が到着しました。


これにて、急きょ決めた宮崎・鹿児島旅行終了です。

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宮崎・鹿児島旅行③

2019-02-01 08:06:20 | お出かけ(鹿児島)

鹿児島最終日は、
霧島方面へドライブ
この日も安定の迷子(笑)
道を間違えたり・・・
突然の濃霧と積雪に引き返したり・・・


丸尾滝


霧島神宮


蒲生八幡神社
こちらの「蒲生の大楠」は、
日本で一番大きな楠だそうです。


根っこの部分を拡大してみたけど、
なかなか根っこには見えません(@_@)



鹿児島神社


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宮崎・鹿児島旅行②

2019-01-31 07:56:01 | お出かけ(鹿児島)

宮崎・鹿児島旅行2日目

宮崎市内から一路、
大隅半島の中ほどに位置する鹿屋市を目指します。

一昨年亡くなった義父ゆかりの地「鹿屋航空基地史料館」









義父、そして若くして命を散らした数多くの特攻隊員を偲んだあとは、
鹿児島市内であるwacciのライブに参戦するため、
ここから大隅半島を北上します。


途中、満潮時には海に浮かんでいるように見える、
学問の神様・菅原道真が祀られている「荒平天神」へ立ち寄りました。
近年パワースポットとしても話題なんだそうです。




錦江湾沿いを走りながら、そこここに車を停めて、桜島を撮影。
5年前の夏に桜島を訪れた時は、
もやっとしていてしてきれいな雄姿が撮影できなかったので、
今回の鹿児島行きはそのリベンジの目的もありました。
そして、この日は晴天!
見事リベンジを果たすことが出来ました。
じゃ~ん!!

どうです?
きれいでしょ~
おまけにコレ、噴火のほぼほぼ瞬間なんです。
車を止めたと同時に爆発音が聞こえ、すぐさまシャッターを切りました。
(なんとこの噴火をwacciメンバーもTwitterで挙げていました)



このあと桜島港よりフェリーで鹿児島市内へと移動しました。
テーマパークの船っぽい(笑)






このあと、またまたホテル探しに右往左往(´;ω;`)

そしてwacciのライブも無事終了(*´▽`*)



天文館通りで、ご当地の味に舌鼓
A4ランクの黒毛和牛のステーキは口の中でとろけた




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ぐるっと南九州の旅⑨

2013-08-24 09:55:51 | お出かけ(鹿児島)

Dsc02815

搭乗した鹿児島空港18:45出発のANA552便は、
女性の副操縦士さんでした。 カッコイ~
Dsc_0994
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くまモンい~っぱい

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今年の夏もなんとか元気で、
旅行を楽しむことが出来ました。

また一年後、
旅行に出かけられるよう元気でいられますように!


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ぐるっと南九州の旅⑧

2013-08-23 07:32:27 | お出かけ(鹿児島)

鹿児島での桜島に続くもう一つの目的は、
指宿温泉で「砂むし風呂」を体験すること。
 
指宿いわさきホテル
Dsc02807


Dsc02806

しかし、この暑さ
この時期は、朝早くか、夕方からが適しており、
お昼前に体験するのはNGのよう。

ホテルの方が、
水をかけて温度を下げてくれた砂の上に、仰向けになり、
体全体に砂をかぶせてくれました。
10~15分が目安ですが、
浴衣からでている足首と手首から先が、非常に熱く、
宙に浮かせたり、少し動かしたりしながら、
10分弱。
低温やけどや熱中症が怖いので、早々に引き揚げました。

波の音を聞きながらリラックスして、
全身からじわ~っと汗をかき、体内の老廃物をすべて出し切って
デトックスを!と思っていたのに、
思ってもみない砂むし体験となってしまいました

でも、シャワーを浴びて温泉に入った後、
受付まで戻ると、
お客さんが低温やけど?をしたらしく、
氷水で足首を冷やしていました。
救急車の要請もしていたようで、
無理して砂に埋まってなくて良かったです。


このあと、開聞岳をのぞむ池田湖に立ち寄り、
鹿児島空港へと車を走らせ帰途につきました。
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この日もモヤッとしていて、
開聞岳をくっきりと見る事は出来ませんでした

むか~し、イッシーで話題になった池田湖です。
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ぐるっと南九州⑦

2013-08-22 07:23:21 | お出かけ(鹿児島)

鹿児島市内の西郷隆盛銅像
Dsc02795
西郷さんも今回の噴火で灰をかぶったんやろな~。

仙巌園(せんがんえん)
 桜島を築山に・・・・
 錦江湾を池に見立てた雄大な庭園
Dsc02800

岩に掘られた「仙尋巌」の文字は、
3900人あまりの人員で3ヶ月かけて刻まれたもので、
3文字で11mもの大きさがあるそうです。
Dsc_0981

ここ仙巌園の名物「両棒餅(ぢゃんぼもち)」
Dsc02803 Dsc02805
武士が大小を差しているのを「両棒差し(ぢゃんぼざし)」とも
云っていたことから、
お餅に二本の竹串を差した格好が武士の「両棒差し」に似ているので
このように呼ぶようになったそうです。

みたらし団子に似ていますが、
たれはそれほど甘くなく、あっさりしたおやつでした。

    もうちょっと続く・・・


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ぐるっと南九州の旅⑥

2013-08-21 08:01:15 | お出かけ(鹿児島)

鹿児島でのディナーは、
城山観光ホテル1Fにある、
城山ガーデンズ「水簾」にて、
天婦羅とお寿司のコースを頂きました。
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季節の前菜
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お造り
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茶碗蒸し
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5種類の天婦羅は、天つゆと大根おろしで頂くほか
好みで、すだち・梅干し・おろししょうが・3種類のお塩でも
いだだけます。
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キス
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大根と大根の新芽
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とうもろこしのかき揚げ
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しいたけのつくねのせ
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寿司にぎり7貫
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デザート盛り合わせ
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我が家にしては、ちょっと?かなり?贅沢しちゃいましたが、
たぶん明日最終日の食事で相殺されるはず
 

 
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ぐるっと南九州の旅⑤

2013-08-20 07:54:12 | お出かけ(鹿児島)

鹿児島と言えば?・・・
「桜島」でしょう。地図

桜島は、1914年の大正噴火が起こるまでは文字通り「島」でした。
それまで桜島と大隅半島の間には、
幅330~400m、水深70~80mの瀬戸海峡がありましたが、
大正噴火の溶岩によって海峡が埋めたてられ、
桜島と大隅半島は陸続きになったのです。

今回はフェリーを使わず、
国道220号線でその大隅半島側から陸続きで桜島に入りました。

桜島を観光したのが13日
なんと、
その5日後の18日に、
あの「爆発的噴火」のニュースが流れたのです。



黒神埋没鳥居
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もともと高さが3mほどあった鳥居は、
大正3(1914)年の大噴火によって、
笠木の部分を残して埋没してしまい、
神社本殿は灰の下に埋れたままになっているそうです。



観光客が行ける最も標高が高い場所、
湯之平展望所(標高373m)より。
Dsc02770 Dsc02769
現在最も活発な火口(昭和火口)は、
桜島の東側、黒神地区から見ることができます。


展望所に立ち寄っている間に、
パラパラと弱~いにわか雨が降り始め、
黒っぽい衣服はポツポツと灰色に染まり始め、
喋ると口の中がジャリ!
ほんの10分程の間に車の窓は
こんな状態 ↓
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噴火の翌日「ミヤネ屋」では、
この場所から生中継してました。
 


この日は風もなく、特に夏場はどうしてもモヤッとしてしまうので、
はっきりとした桜島の勇姿を見る事は出来ませんでしたが、

観光中も噴火の音やガス抜きの音がして、
桜島が未だ活動していることを肌で感じる事が出来ました。



まさかこの5日後に大きな噴火を起こすなんて
夢にも思わず、
の~んびり、
桜島をぐるっと一周して、
鹿児島市内の本日の宿泊先、
「城山観光ホテル」へと向かいました
Dsc02793 Dsc02794_2
50周年を向かえ、
芸能人・スポーツ選手など有名人のお祝いのサイン色紙が
たくさん飾られていました。


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ぐるっと南九州の旅④

2013-08-19 07:26:14 | お出かけ(鹿児島)

ランチも兼ねてこちらを訪問しました。

鹿児島県霧島市福山町にある日本初の黒酢レストラン、
黒酢本舗「桷志田(KAKUIDA)」HP

玄米黒酢「桷志田」の仕込みは春と秋の二回、
アマン壺と呼ばれる信楽焼の壺で、
玄米・麹・水の三つの材料から醸造されます。
 
壺畑
   その数2万本
   写真はごく一部です。
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Dsc02758



そしてこちらの黒酢は一般的なものと違い、
3年以上をかけて熟成させているので、
風味もコクも深くて、とても濃厚です。

まだ醸造途中の壺の黒酢を、試飲させてもらいました。
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  H25年     H21年    H18年
古くなるにつれて、まろやかになっていきます。


桷志田ランチ:1500円
メインは黒豚のとんこつ黒酢煮込みをチョイス

前菜と食前酢
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メイン
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エビチリ・黒酢スープ・ゴマ団子の黒酢がけ
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酢の物・玄米パン
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黒酢スイーツとコーヒー
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黒酢づくしで、ちょっと健康になった気分

少しでも、
年齢とともに錆ついてきている体の錆落としができればと、
「三年熟成 桷志田 泉」を購入
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朝晩15mlを200mlの水で薄めたものを、
食後に頂いています。
 


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