福知山 長安寺
昨年「見頃だよ~」の声につられて訪れた長安寺!
見事に裏切られ、一枚の写真も残せず回れ右を余儀なくされたのですが、
今年はナイスタイミングで、満開の紅葉と散りもみじに彩られた、
見事な景色を眺めることが出来ました。
2024/11/20撮影
ほんとに今日は平日ですか?ってくらい、
京都の桜の名所は、車や人で溢れかえっていました。
高台寺
東寺
篠笛奏者の佐藤和哉さん
「笛と桜の寺社巡り」
醍醐寺
京都永観堂と言えば、「臥龍廊」。
山の斜面にあわせたうねる形状で、
開山堂へと続いています。
紅葉やそのライトアップで有名な永観堂ですが、
今は青もみじと緑の苔に覆われ、
凛として清々しい空間が広がっていました。
混雑する観光シーズンに比べると、
観光客の姿はまばらで、
ゆったりとお参りできました。
しかし、
わざわざ京都まで出かけて、永観堂の臥龍廊のみとは・・
お昼ご飯も、帰り道にある「さと」で!
もちろんお土産も無し!
信じられないくらいもったいないお出かけでした(笑)
京都市内を一望できる絶景のサル山「嵐山モンキーパークいわたやま」
標高160mの岩田山の山頂に、120頭ほどの野生のおサルさんに会えるスポットがあります。
足元は整備してあるんだけど、プチ登山・・・(笑)
マスクしてるから、ちょっとした酸欠状態に陥って、
山頂に着いても絶景を楽しんだり、写真を撮ったり出来ず、
暫く休憩して頭痛が収まるのを待ちました
休憩所の中からは、購入した餌をあげることも出来ます。
差し出した落花生やリンゴを手を伸ばして取って食べてくれます。
子ザルのこの座り方!めっちゃカワイイ♡♡
下山して、
はんなりほっこりスクエア2Fにある、
嵐山で季節を味わえる和カフェ「OBU CAFE」でランチ。
冷しゃぶうどん
香ばしさが香る焼きナス・蓮根のきんぴら・ネギ、ミョウガなどの薬味が重なり合った食感が絶妙で、
優しい味のゴマダレが後味スッキリ!
美味しかったです。
この後は、久しぶりに金閣寺を観光しました。
久々に県外へ。。。
京都府綾部市にある「法隆寺 東光院」
前半の『あじさい風鈴まつり』に続き、
後半は『風鈴とかざぐるま』が7/17~8/31まで行われています。
拝観料300円(お茶菓子付き)
金剛院三重塔(京都府舞鶴市)
マイナーなお寺だけど、近年はSNSで紅葉の名所だと広まり、
週末は観光客でごった返すそうですが、
この日は、平日とあって、訪れる人も少なく、
青い空と鮮やかな秋色に、
思わずマスクを取って深呼吸。
SAにて黒豆づくしのお昼ご飯
茶碗蒸しにもゴロゴロ(笑)
龍隠寺(京都市南丹市)
境内へと続く紅葉のトンネル。
もっと落葉が始まると、一面赤や黄色の風景に変わるようです。
ずっと見ていられる素敵な風景でした。
前回訪れた時には、そばの花のシーズンは終わっていたので、
満開の白いそばの花とかやぶきのコラボは初めてです。
白いジュータンの向こうにあらわれる日本の原風景に癒されてきました。
塗り替えられたばかりのポストは、
素朴で懐かしい風景の中にあって少々ウキ気味でしたが、
そのうち馴染んでくることでしょう(笑)
カフェ&ギャラリー「彩花」さん
正寿院で風鈴の音に癒された後は、
宇治田原の茶畑を見学。
日本緑茶発祥の地「宇治田原宗円の郷」
緑が目にまぶしい茶畑を堪能した後は、宇治を抜けて長岡京市へ。
長岡京市と言えば、
そう!花手水で有名な柳谷観音さん。
個人的にコレ気に入ってます↓
苔むしたシンプルな手水も良き!
というか、本来の手水の姿ですね(-_-;)
御朱印女子ではないけれど、
wacciファンとしては、
この御朱印は頂きたいと思った(笑)
一万円以上の寄進の方限定の御朱印だそうです。
猪目窓(ハート型の窓)で有名な京都の正寿院
二度目の訪問の目的は、この風鈴祭り。。。
名物の花風鈴トンネル
伝統工芸品の風鈴
色とりどりの風鈴が心を和ませてくれます。
自身で作ることが出来る花手水。
こちらは、どなたかが作られたものです。
有名な猪目窓と天井画
京都も祇園まで戻ると車も人出も増えているようだったけど、
以前に比べると、
路上駐車も、
ひとびとが、交差点で塊になって信号待ちをする風景も見られず、
観光地の日常が変えられたままでした。
そんな祇園でお昼ご飯をいただきました。
「舞子飯 祇園本店」
10本の野菜と6本の魚介のコース
ひと口大というか、おちょぼ口大のカワイイ串揚げが16本ずら~っと並んでいます。
はちみつを使った甘い天つゆが絶品です。
食後は、せっかくなので、
東福寺近くにある勝林寺の花手水を見に行きました・・・が、
この暑さで、お花に元気がなく、ちょっと残念でした。