とんとんからしのあるがまま

ゆっくりと、のんびりと、ゆる〜いシニアの日々を綴ります。

巻き巻きと季語と

2022-06-08 | とんとんからしご飯屋

巻き巻きの切り口を眺めて

イメージを膨らませて季語を当てはめてみました、、、

切り口と季語が合ってるかそうでないかはあなた次第、ふふ

 

いわゆる脳トレしてみましたっ^_^

 

晶子忌(あきこき)・・・夏の季語

五月二十九日。『みだれ髪』などで知られる歌人、

与謝野晶子の忌日。

 

多佳子忌(たかこき)・・・夏の季語

五月二十九日。独自の情念の叙情句で知られる俳人、

橋本多佳子の忌日。山口誓子門。

 

野茨の花(のいばらのはな)・・・夏の季語

バラ科。原野に自生。

初夏、薔薇に似て小さな白く香りよい花をつける。

 

向日葵(ひまわり)・・・夏の季語

キク科の一年草。見上げるほどに丈高く、黄色く大きな花。

夏の太陽に向かって首を回すといわれる。

 

月見草(つきみそう)・・・夏の季語

アカバナ科の帰化植物で、本物はほとんど見られず、

夕方咲き、朝しぼむ。

黄色い花の待宵草や大待宵草を普通に月見草と呼んでいる。

 

燕の子(つばめのこ)・・・夏の季語

産卵は六、七月に二度。軒下などに巣を懸けるので、

孵化した雛が大きな口を開けて餌を待つ姿が見られる。

二十日ほどで巣立つ。

 

※『いちばんわかりやすい俳句歳時記』 辻桃子・安部元気著より

 

見渡せば季語だらけ、、、

あなたも一句、ひねってみませんか!?

気持ちが整います^_^


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