巻き巻きの切り口を眺めて
イメージを膨らませて季語を当てはめてみました、、、
切り口と季語が合ってるかそうでないかはあなた次第、ふふ
いわゆる脳トレしてみましたっ^_^
晶子忌(あきこき)・・・夏の季語
五月二十九日。『みだれ髪』などで知られる歌人、
与謝野晶子の忌日。
多佳子忌(たかこき)・・・夏の季語
五月二十九日。独自の情念の叙情句で知られる俳人、
橋本多佳子の忌日。山口誓子門。
野茨の花(のいばらのはな)・・・夏の季語
バラ科。原野に自生。
初夏、薔薇に似て小さな白く香りよい花をつける。
向日葵(ひまわり)・・・夏の季語
キク科の一年草。見上げるほどに丈高く、黄色く大きな花。
夏の太陽に向かって首を回すといわれる。
月見草(つきみそう)・・・夏の季語
アカバナ科の帰化植物で、本物はほとんど見られず、
夕方咲き、朝しぼむ。
黄色い花の待宵草や大待宵草を普通に月見草と呼んでいる。
燕の子(つばめのこ)・・・夏の季語
産卵は六、七月に二度。軒下などに巣を懸けるので、
孵化した雛が大きな口を開けて餌を待つ姿が見られる。
二十日ほどで巣立つ。
※『いちばんわかりやすい俳句歳時記』 辻桃子・安部元気著より
見渡せば季語だらけ、、、
あなたも一句、ひねってみませんか!?
気持ちが整います^_^