現在やってる、モバマスのイベント景品・・・無理だからね。2000位以内なんて到底 (((´・ω・`)カックン…
アリス・ギア・アイギスではDOAとのコラボですが・・・このコラボ終了後、DOA本家(6)が無期限のアップデート停止に・・・アリスギアとコラボした作品は祟られる?(バトルガール・ハイスクールもそうだったし・・・)
で、今回の本題ですが・・・10インチタブレット最強のコストパフォーマンスではないかとの呼び声が高い、Fire HD 10(32GBモデル 第9世代 2019年)を購入いたしました。中古で11000円ですが・・・。
ちなみに色は白。本体だけかと思ったんですが、なんと純正のカバーもおまけ付き。純正カバーは別売で3000円ぐらいで販売してるので、嬉しい誤算。
取り付けた直後。見事に白で埋め尽くされてます。
純正カバー、実は折り方でスタンドになる器用な物。今回のFire HDはAlexa搭載でもあります。・・・使えるか解らんが。(Google Nest Play持ってるし・・・)
まずは普通の状態で使ってみる・・・けど、まぁKindleは言わずもがなだし、Amazon関係に関しては全く問題なし。そのためのタブレットでもあるしね。Alexaは知らん(;´Д`)
次いでFire HDでのアプリストアにおけるゲームを探してみる。
有る モンスト 放置少女 黒ウィズ 星のDQ パズドラ 白猫 ダン街など
無い アリス・ギア・アイギス アイドルマスター関連全部 きららファンタジア FGO 艦隊これくしょん アズールレーンなど
ざっとやっただけでこんな感じ。DMMPlayerも当然無いのでいろいろと無理。
なお、ブラウザ基本のゲームなら動作します。
ちなみに、通常アプリは割と揃っている印象。AbemaTVとかNetflixとか。電子書籍がらみは全くダメだが(Kindle一択のため)。
AbemaTVの動作、意外とスペックが上がったためかあまりもたつかない。(検証してる日は丁度、SAOアリシゼーション13~24話一挙放送してました)ので、ネットストリーム関連も回線速度さえしっかりしてたら大丈夫かと。
注意点として、現時点ではモバイルモニターに繋ぐと、水分が検出されますと出て繋げなかった。充電機に繋ぐと普通に充電可能なんだが。今のところ原因わからないですね。
ここからはGoogle Playインストールをば。当然ですが保証は無くなりますので、やるからには注意を。インストールのやり方は・・・まぁ検索すれば大体引っかかるんで、ここではあえて書きません。
インストール後は普通にAndroidタブレットです。基本的にAndroid準拠。ただし、注意する点も。インストールが内蔵ストレージ限定であります。SDカードには移動すら出来ません。(もうちょっと調べたら出来る方法あるかも?)
Fire HDでは一応、SDカードを内蔵ストレージに統合させることも出来ますがこちらだと現状、不具合を起こしてアカウントが取れなくなるらしい。ので、初期の内蔵ストレージは最大の64GBを買った方が幸せになれる?
ゲームの動作ですが、デレマスなどの音ゲー系は、初期設定だと時々動作がラグるとの報告がありましたが、端末設定→明るさ自動調整オフ 開発者オプション→GPUレンタリングを使用するをオンにすると、止まらなくなりました。以降のほとんどのゲームはこの設定の上でやってますのを参考に。全体的に音のズレが結構あるので、その辺は踏まえる必要があるかと。
・アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ
音ゲーのメイン。先ほど述べましたがラグがなくなった後だと、割と快適。ただし、タップの音ズレがかなり厳しいのでタップ音を無音にするとかなり遊べるかと。ぶっちゃけChrome OSより大分マシ。Play画像も普通だったし。
追記:タップ調整は画像の通り+38。それでも音ズレは相当惨い。また、3Dは一番軽量でもタップ抜けが多い。(タップ抜けの原因は主にCPUパワーとのこと)ただ、2Dだと標準でそれほどタップ抜けが酷くない(それでも抜けるんだが)。調べたら先代(2017年モデル)に比べたら遥かにマシらしい。ので、しっかり遊びこむのであれば、2D軽量で。3Dで遊びたいのであれはApple製のタブレットを目指すのがよろしいかと・・・。
・アリス・ギア・アイギス
最高表示だとかなり厳しい。所々止まるシーンも出てくる。初期だと割と快適には遊べる。それでも少しもたつくときもあるが。Chrome OSとほぼ五分?(Chrome OS評価機はスペックがかなり良いため、ラグるなどはなかった。ただし、音のズレはFire HD特有?)
・きららファンタジア、Fate Grand Order、プリンセスコネクト Re:Dive
ロープレ系は基本的に戦闘や動画のみのためそこまで苦にならないかと。(確認したのはこの3作品。画像はプリンセスコネクト)。ただ、初期からダウンロード容量が膨大なため、内蔵ストレージが少ないとかなり圧迫する恐れも。プリンセスコネクトに至っては、追加データなども含めて6GB超(+その他のデータなど含めると最高約10GBとも・・・)のため、Playするにはかなり考慮が必定。ちなみにプリコネが現ゲームアプリ初期容量最大ゲームらしいです。(うちがインストールしてる中で2番目がアイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージの約4GBなので、いかに多いかが解る)
eスポーツとかでやるゲームでもそれなりに出来る(シャドウバーツなど)が、PUBGなどの洋ゲーで重いの+音ゲーはかなり厳しめ。だけども、軽めなアクション+RPG系はそれなりにサクサクやれるのが印象深い。第1世代に比べたらだいぶ進化したもんだ。コストパフォーマンスはやはり凄い。電子書籍だけなら文字通り十分なのだが、ゲームもそれなりだから子供たちの遊び道具としても最適かも知れない。内臓は32GBか64GBモデルの2択だけど、ゲームするのであれば64GB一択。32GBじゃプリコネだけで終わる(苦笑)。基本Google Playは非公式なので他のAndroidタブレットと違ってSDカードにインストールできないからね。