2022年のBlogで、ぐらんぶるのアニメ2期と片田舎のおっさん、剣聖になるのアニメ所望ってのを書いたんだけど、まさかどちらもアニメ化決まったとか・・・なんか予言じみてるな(;´Д`)
片田舎の~は、コミックPVがあったけどこの時のベリル中の人がそのままシフトで来てくれたんでちょっとほっとしてます。平田広明さんしかいないわな。ヒロイン各2人は、ウマ娘ではラモさんとゴルシ中の人だし。
10月5日、実はとある物を頼んでたのが届きました。その中味・・・
メインタブレット(iPad Pro)が変わればサブもねってことで、10月3日に発売したばかりのGalaxyTab S10+を購入しました。(一緒にケースと保護フィルムも)
今回のS10はUltraではなく、+にした理由は・・・Ultra、重いんだわ。S8でずっと使ってましたが、片手で扱いにくいです。750g前後あるんで手首に負担きてましたし。箱を見ても+はUltraよりもひときわ小さいです。それでも12.4インチあるわけですが。
GalaxyTabはシリーズ通して箱が薄いのが地味に好感持てる。下手に分厚いとなんだかって感じがするし。Ultraも箱に限ったら薄かったし。
中味記載。ちゃんと日本語です。ちなみにモデルはS10+の廉価モデル・内蔵256GB+メモリ12GB。色は1色固定なのが唯一の不満。ケース使うんで色は気にしないけどね。GalaxyTabのメリットはMicroSDが使える点に尽きると思う。これはほんとに助かる。今回は最大1.5TBのMicroSD対応とのことです。電子書籍が主のうちとしては500GBで何とかやってけるかな。内臓は主にゲームで。
大きさ比較。流石にUltraと違って+は小さいです。
厚みも実はほぼ変わらず。
GalaxyTab同士なので、初期から搭載されてるSmartSwitchでデータ転送。Apple系統でもそうですが、同じメーカー同士の場合は、こういう転送ツールがPC介さずに出来るのが大きな強み。このSmartSwitchはとりわけ、wifi or USBケーブルのどちらかを使って転送できるんですが、ケーブル接続だと途中で切断しないんで安定して凄く便利。
こうして転送が無事に終了。後は細々とダウンロードするのみです。まぁ、光が来た今はダウンロード速度はずば抜けて早いんで気にすること無くなりましたが。
ここからは使用感想ってことで。今回の大きな変更点は間違いなくSoCのメーカー変更でしょう。S8はQualcommのSnapdragon 8 Gen 1(S9はGen 2)でしたが、S10はMediaTek Dimensity 9300+ MT6989。どうせなら最新の9400にして欲しかったけど・・・まぁ安定版ってことで。
あと、Snapdragonは最新版も含めて爆熱という噂が絶えなかったこともおそらくSoC変更になった点ではないかな。熱すぎて手に持てなくなったら元も子もないし。
ベンチマークはいろんなサイトで確認できるのでここでは除外。ゲーム関連も、横画面アリスギアとレスレリアーナのアトリエが一番負荷かかるけど、最高描画で処理落ちなしの結果に。動画に至っては・・・流石に落ちない罠。MediaTekのチップセットはSmartTV(とりわけ、AndroidTV搭載機器)で安価な製品(主にピクセラ)にも使われているため、その辺は心配してないけどね。いつの間にかMediaTekがQualcommを追い抜いてたんだな・・・と言うか、Qualcommが落ちぶれたというか(この数年でGen1→3・進化版のXとそこまで性能が上がってないので)。それでもAppleのSoCは凄まじいけどMediaTekも負けてないな、ほんとに。とりあえずはこれで3年は戦える。