本日の病院で足のプレートを外す手術が決まりました。3月ですが・・・また入院です(;´Д`)
通話用のスマホ(Google Pixel 7)がなんだかんだで2年経ってたんで、交換時期も相まって交換してきました。
新機種は久しぶりにスマホでSamsung製である、Galaxy Z Flip6。実は正統進化のPixel 9とどっちにするかずっと悩んでたんですが、折りたためるという魅力が優先されちゃいました。壊れやすいと聞いてるので壊れたら次考えると言うことで・・・。
中味は本体以外はいつものようにマニュアル・USB-Cケーブル・SIMピン。なので中味写真は割愛。
スペックはSnapdragon 8 Gen 3。メモリは12GB、WIFI6対応、重さは190g前後。基本的なところはこんな感じ。重いゲームでも普通にやれるところは最新機種の名に恥じないかな。
本体取り出した直後。改めて液晶を曲げてる感覚は恐いなとも。普通にパカパカやっても割となんともないのは液晶の進化なんだろう。初期の頃は曲げただけでも不具合って言われてた頃に比べるとね。
フラットにした状態。真ん中が少し浮いてるように見えるのはおそらく仕様。触ったら凹凸が解る感じ。本体の薄さは二つ折りにするからか純粋に薄い。この辺の強度が今後の課題なんだろうな。聞く話では使い方次第では1年でダメになるとも。ただ、張り替えはSamsung公認ショップだと無料とのこと(auショップの人曰く)。
Samsung機種が絡んでる場合は、このツールが使えるってことで、GalaxyTabのデータ移行でおなじみのSmart Switch。今回もしっかり活躍してくれます。Pixelにアプリインストールしてケーブルでデータ移行。(WIFIでも出来るんだけどね・・・)
今回はケースとフィルム、凄く真面目に考えました。何せ折り曲がる部分の保護も考えなければならないんで。保護フィルムとケースは今回奮発しました。2つ合わせて約1万円。spigenのケースと保護フィルム。メーカー統一にしたのはケース取り付けるのに保護フィルム干渉させないため。なおSamsung純正・・・ヒンジ部保護しないくせに値段がこの2製品の倍以上・・・。
取り付け直後。厚みが出るもののしっかりした印象。さすがspigen。昔と違って高くなっただけはある・・・昔は安くてもしっかりしてたけどね。
フラットにした状態。ヒンジの保護部が盛り上がるのは仕方ないけど、これ、実はスタンドにもなるんで結構立てて動画など見る場合は有用。出番あるかは未知数だけど。
折りたたんだ状態。少し厚みが出るものの、持ち感は凄くグリップしてて安心感がある。よく考えられてると思います。
ここからがサブディスプレイで閉じた状態でもアプリが使えるようにする。基本はガジェットのみですが、Galaxy StoreからGood Lockと言うアプリをインストール。Google Playには無いんで注意。
インストールしたらGood Lock起動→Multi Starというアプリインストール。Multi Star起動→Galaxy Foldableタップでカバーランチャーウィジェットタップ。これで好きなアプリをぶち込むだけ。
サブモニターでアプリが使えるようになったのは、Flip5から。発売直後は海外限定だけど、一昨年末から正式に日本語も対応したそうで。これが出来る・出来ないでは大きな違いでしょうね。ウィジェットだけだと知れてるし
他所でも調べたら出てくると思いますが、自身でもPayPay・au Payなどのコード読み取り系電子マネーやショップ系アプリ(確認したのは万代・トライアル・ウェルシア・カインズ・Sunplaza)も閉じたまま扱えました。マイルストレージの一つ、トリマは微妙に使えなかったが(動作はするけど動画見た後の画面が固定で画面が消せない。この場合は開けて普通にアプリ動作させるという本末転倒)。マイルストレージで閉じたまま扱えるアプリ探してみるかな・・・?
こちらも当然ですが、ウェブブラウザ系やAmazonアプリ、YouTubeも閉じながら扱えました。
ここからは文字通りの挑戦。ゲーム系アプリをば。一応Samsung純正ウィジェットでもゲームはあるんだけど・・・。
一発目は一番不安視されたアリス・ギア・アイギス。意外にもちゃんと画像比率に合わせて起動できました。プレイするには小さすぎるんでアイテムとかオートプレイぐらいしか使えないけど、ラグとか全くなし。Snapdragon 8 Gen 3は伊達じゃないな(;´Д`)。
続いてはBlueArchive。こちらは縦横比率固定で動作。プレイもきっちり出来ますが、あまりにも小さすぎるんでやるならペンなど細い物を推奨。最もやるなら開いてプレイしろとw
プリコネは普通に画面に合わせて調整されてました。こちらも普通にプレイ可能。ログボ狙いなら普通にアリかな。ただ、タップするには普通に小さすぎるのでゲームするなら(以下略
デレステもプリコネ同様画面に合わせて調整されてました。プレイも出来ますがやるなら(以下略
ウマ娘。サブモニターから起動しようとすると、出だしでフリーズ。
一度開けて起動→そのまま閉じてプレイ続行だと、ゲームは出来るものの画面比率がむちゃくちゃになります。なのでサブディスプレイでのゲームプレイはほぼ出来ません。
レスレリアーナのアトリエ。縦画面に切り替えるときは間違いなく止まるが、基本プレイは問題なし。このゲームが縦画面になるときはキャラとのコミュニケーション(ぶっちゃけ会話のみ)だけだから余り影響ないんだけどね。イベントも希に縦画面になるのもあるけど。ボタンも小さめなのでちゃんとやるなら(以下略
プロ野球スピリッツA。思った以上に遊べる。打てるし投げれる。ボタンも地味に大きめなのでサブディスプレイで苦労することが意外に少ない。片手間で開けるの面倒なときなどには非常に行けそう。言わずもがなだが対人の対戦には超不向きだけど(反応的な面で)。
今回一番のサプライズだったのが、Fate Grand Order。旧世代の重いゲーム筆頭として度々テストするので今回もです。画面は縦横比率固定なんで上下に縁があり、一見すると見にくい・やりづらいかも知れませんがサクサクである以上、ボタン大きめだしプレイしやすい印象でした。当然ちゃんとやるなら開けた方が大分プレイしやすいのは事実ですが、ログインやちょっとしたことなら十分に遊べる。
数少ない、サブディスプレイで出来ないゲームその2・学園アイドルマスター。オープニングやロード画面は普通に動作します・・・が、メイン画面になった途端、音声のみのブラックアウト。タップするとアクセス音などは鳴るんですが、画像が出ないと何やってるか全く解りません。なので、純粋にサブディスプレイで出来ないゲームとして紹介しておきます。
最近のゲームから通称「尻ゲー」こと勝利の女神:NIKKE。PLAY中は画面に合わせてちゃんと調整してくれる良設定です。SoCが良いからなんですが普通にヌルヌル動き、遊べます。ただ・・・
ボタンが小さい。それ以上に他のゲーム以上にめちゃくちゃ隅に押したいボタンがあるのが非常につらい。スキップの押しづらさは現段階最難度。なのでプレイするなら(以下略
他のゲームは試していないものの、意外と対応ゲーム多いかも知れません。というか、やれないゲームの方が少ないかも。プレイしやすさを除いたら。画面比率固定のもあれば、画面に合わせるのもあるんで。同じサイゲなのに出来るのと出来ないのがあるのは流石に意外だったが。
もし、これでGalaxy Z flip6に興味持たれたのであれば幸いです。