藤田唯之(yui-mi)のBlog

最近はウマ娘がメインになりそうなマイペースなBlogです。

こそっとキーボードも買い換える。

2019-08-25 15:28:00 | PC・デジタル関連
今更ながら、ミニスカ宇宙海賊12巻(事実上の最終刊)が電子書籍で配信・・・本の発売から何年経ってるねん (((´・ω・`)カックン…発売元もハヤカワからKADOKAWAに変わってるし。多分権利などの関係だろうとは思うんだが。新シリーズ(超~)もKADOKAWA管轄。別に連載している放課後地球防衛軍は普通にハヤカワ文庫JAから出てるんだが。

前回新メモリ交換した、以降の動作ですが・・・・・すこぶる順調。常時3600MHz動作してもブルースクリーンはおろか、ブラウザクラッシュもしないという驚異の安定っぷり。改めてAMD Ryzen Readyのメモリの安定っぷりに驚きました。去年の今頃で、AMD Ryzen Readyのメモリなんて本当に少数でG.SKILLぐらいしか無く、加えて選択も8GB×2枚だった記憶。さらには最高保障クロックが3200MHzだったような気がする。
しかし現在、G.SKILL以外のメーカーのも出てきており(まだ少ないけど)今後、選択肢が増える・・・かも知れない。

キーボードでちょっとした疑問があり、少し思案して購入意欲が出て参りました。まぁ、単純な理由なんですが。今まで最高値のメカニカルキーボードでも7000円ぐらいとそこまでキーボードにこだわりは無かったんですけど、俗に言うちゃんとしたゲーミングキーボードってどんなんやねんってことで。
こだわった点は3つ。
 ・キーボードが発色すること(夜使うとき地味に重宝)
 ・メカニカルキーボード(少しキー押すのに重みのあるカチカチとした感じが好き)
 ・フルキーボード&日本語配列(メカニカルキーボードでは意外と英語のみ+テンキーが付いてない製品が多い為)

選別して今回購入したのは、Corsair K68 RGB Cherry MX Red KB437(日本語配列)。KB399は色がRedのみ(K68 MX Red)。その分安いけど。あと、新型のK70は今でも17000円弱と高価なので、かなり思案しました。ちなみにお値段は11780円・・・キーボードでは初の10000円オーバーです。

箱から取り出したところ。本体・パームレスト・マニュアル(多言語対応)。

キーボード本体。上にCorsairの刻印が。右上には見慣れないボタン。キーボードライトON/OFF・キーボードロック・ランプ挟んでボリューム調整。下にメディアキー(左よりストップ・巻き戻し・再生&一時停止・早送り)

現キーボードとの比較。上がK68。スイッチ増えた分、大きさも増えた。まぁ仕方ないけど。

ここからは設定・・・ですが、ぶっちゃけ切り換え機(CS1922)のキーボードエミュレーションをオフにしているので非常に簡単でした。と言うか、付けただけでメイン・サブ共に反応。さすが10000円超えのキーボードなことで(ここ重要)。
スイッチ部もきっちり反応。特にキーボードバックライトのON/OFFは非常にありがたい。前キーボードではファンクションキー+ESCキーでON/OFFだったからなおさら。それとは別にファンクションキー+F1~の組み合わせでライトアップの変更も可能。(これは前キーボードも可能だが、種類などが違う)
本当なら専用ソフト使えばもっといろんな事出来るらしいが、現在Corsair公式がサーバーダウンのため繋がらず。後日繋がったときに改めて検証します。
キーボードロックも地味に使える。何かあったときに誤作動起こさないようにするのはありがたい。
肝心のキータッチですが、少し重みがアルストロークに結構快適に使えてます。さすが(以下略

とりあえずの現状。オーロラ状に流しています。HPのメンテ?が復旧したら変更・・・するか解りませんが。普通にこのままでええかも(;´Д`)
今後、末永く頑張っていただけたらありがたいな・・・パームレストは外すかもしれんけど。
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この段階でメモリ交換

2019-08-18 19:02:00 | PC・デジタル関連

先日、日本橋に行ってきた際ドスパラ大阪なんば店にて撮ってきた画像です。Win7サポート終了まであと150日弱なんやなと(;´Д`)

それはそうとAMDシステムのメモリ考察ではありますが、一応XMPプロファイル通りにやっても、現状2~3時間に1度はブルースクリーンになる現象が数日連続になったため、メモリ電圧上げたりタイミング変えたりいろいろしてました。


元のメモリである、G.SKILL F4-3600C19D-32GSXF。メモリを弄りまくってもなかなか安定はしなかったですね。クロック上げなかった場合だと安定するが。

右下にIntel Insideの文字。元々XMPはIntelが提唱したシステムなのでメモリ内に登録されてるプロファイルはIntelのシステムが基本。3600MHzではCL:19-19-19-39 1.35Vでの動作と書かれてますが・・・現AMDシステムだと、起動しても20-19-19-39になりまして、一番最初の数字を18にしたら、そのまま18-19-19-39になってしまったり。電圧も情報集めて1.385Vで安定とか聞いては試したりしました。それでも2時間も持たなかったが。1.36~1.38V内では20分も持たない。動作保証外だと安定しませんでした。

しかし、つい先日にAMDのRyzen第3世代に最適化されたメモリが秋葉原にて発売になり、通販もあると践んでパソコン工房のHPに行ったら案の定ありました。

うちが頼んだのはそこそこ高速なタイプのG.SKILL F4-3600C16D-32GTZNC。クロッカー御用達だなぁと改めて感服します、G.SKILL。下に燦然と輝くAMD Ryzenのマーク。

余談ですが皮肉にもこれをネットで注文した日&次の日、一度もブルースクリーンになることなく、何故かシステム安定してました。もっとも、3時間強しか起動してなかった・そんなにパワーの使うソフトを使ってなかったと言うのが一因ではあるが(ブラウザクラッシュは割とあったが)。

もう一つ余談。前のメモリ購入時の値段は5万円超え(2018年5月時購入)でしたが、今回のメモリの値段・・・25000円もいってないんですが。半額以下ですわ(;´Д⊂)

下の方に光りまっせというシールが。このメモリ、光ります。

外見、G.SKILLの文字は普通に蛍光灯を付ける前のようか感じですが・・・

電源投入すると、こうなります。ただ、結構分厚いために4枚同時セットとかはマザーボード次第では無理そう。ただ、最近はどんなPCパーツでも光るのが前提らしく、現状CPU簡易水冷クーラー・マザーボード・メモリ・GPUが光ります。実は下で電源すら光ります。

セット後、BIOSでメモリ設定。マニュアルで額面通り(3600MHz・16-19-19-39・1.35V)にセットアップ。起動後、心なしか速い気がした。とりあえず軽く2時間ほど起動してますがブラウザクラッシュなしで見事に駆動中。しばらくはこれで様子見しようかと思います。
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ついに、爆誕!

2019-08-11 22:18:00 | PC・デジタル関連
発売から快進撃を続けている、新Ryzenシリーズ(3000番台)。性能は言わずもがな、売り上げもとうとうIntelを超えたとかですが、その中でも現状最上位のRyzen 9 3900Xと、コストパフォーマンスに長けるRyzen 7 3700Xが常時売り切れ。ネット通販ですらダメだった。
8月に入り、Ryzen 7 3800Xが出回りはじめるがコストも性能も中途半端でちょっと手が出せない。そんな中、とあるHPから九十九とドスパラで少数ながら3900X入荷の方が届いた。ただ、日付はそのとき8日。加えて秋葉原での情報。ネットでは未だ完売状態(売ってるとしても超プレミア価格)。ダメ元でドスパラ大阪日本橋店のTwitterを見ると、10日にも10本ほど入荷という報が入る。これで決意を固めました。丁度会社から御祝儀(ボーナス・・・なんだけど額が少ないんでこの呼び名で)出たこともあり、10日朝に突っ込みました。
行く前に、パソコン工房の日本橋店のTwitterでも少量入荷の報が入った。パソコン工房日本橋店の方がドスパラよりも30分開店が早いことから、パソコン工房へ。日本橋に着いて足早にパソコン工房に駆け込んだら、結構残ってたんで、その間にマザーボードを選別。今回ASRock製はちょっと除外。と言うのも、マザーボード設計のミスなのか、VGA装着してたらUSB3.1 Gen2ポートが封鎖され、使い物にならないという情報が。実際見ると、確かに長いVGA装着すると塞がる。
となると、別の候補を探しましたが・・・わりと納得しそうなのがASUSのROGシリーズ。その中で結構上位と思われるSTRIX X570-E GAMINGをチョイスしました。それでも40000円前後なんですけどね。決め手は2.5Gbps対応LANポートが有ること。少しでもネット回線速くしたいからね。有線派なので、無線は考えてないですが。後は上位機種なら電源関係も強化しているだろうという考えも。

マザーボードとCPUを入手後、他店舗を回ったけど、BEST DOにも有ったことを考えると、今回、3900Xの入荷量、結構潤沢かも知れません。(11日現在、ネット通販では在庫未だにないです。店の人(パソコン工房の人)曰く、ネット通販に回せるまでは入荷してないとのこと)帰ってきて、ちょっとしてる間にパソコン工房堺店にもTwitterで入荷してるとの報が。少し悲しくなった・・・。

今回買った物。Ryzen 9 3900X(64584円。税込)とASUS ROG STRIX X570-E GAMING(39098円。税込)。締めて103682円・・・やはり高かった (((´・ω・`)カックン…


3900Xさんの本体とパッケージ。圧倒的な12コア24スレッドの文字が。

ここからは苦難でした。予想外の出来事もあったが。
最初にCPUとマザー交換のために、AMDのStoreMIを解除しましたが、これがかなりくせ者でした。こちらが予想外。解除にまず30分以上待たされました。それでドライブと中身のデータを確認の後にマザーボードとCPUを交換。
BIOSの設定はそんなに苦にはならなかったが、初っぱなからMemoryClockを上げたもんだからまぁ落ちる落ちる。3600MHzから徐々にクロック落として3466MHzまではなんとか立ち上がりはするものの、ちょっと動作でブルースクリーンでした。ひとまず元の定格動作(G.Skill F4-3600C19D-32GSXF。デフォルトは2133MHz)で起動。
その後設定をこなそうと思ったら、StoreMI設定してたHDDが認識はすれど、ドライブ表示されない。ドライブレター変えても全くダメ。で、調べると・・・MBR(マスターブートレコード)になってるでは無いか。HDD大容量のWin10時代において、通常はGPT(ガイドパーティションテーブル)なんですよね・・・MBR、32bitまでしか対応して無くて、64bitだと見れない。なので、データを残しつつ復旧を企んではみたものの、GPT変換はダメ。やむを得ず、EaseUS Data Recovery Wizard Proを購入(約10000円)し、データ復旧を目論んだ。長時間の検索後、リカバリー長いのでそのまま放置して出かけ、6時間ほど後に帰宅すると、何故かStoreMIをしたHDDが突如表示された。そのときに実は新しいHDD購入したんで、そのままHDDフォーマットの後、データを転送。無事に事無きを得ました。ホント良かった・・・。StoreMIをしたHDDはそのままフォーマット→入れ替え。新しいHDDはひとまずStoreMI様子見します。元々データ保存なので遅くても苦にはならないし。
逆に言いますと、マザーボード交換時にStoreMI解除するときはバックアップはやっておくことをお勧めします。マジで痛い目見た・・・。

HDDの件がケリ付いた後は、Ryzenシリーズ恒例のMemoryClock調整。XMP有効にして3600MHzから始めるも、10分しないうちにブルースクリーン。以下、クロックダウンし続けて3466MHzの段階では20分は持続出来たものの、まだ安定しない。そして3400MHzに突入したところ、BIOSに行かなくなる。クロックダウンなのに何故に?と考えつつBIOSリセット。タイミング弄りつつもなかなか上手くいかない。ここで一つ疑問が生じる。ASUSのマザーのBIOS更新日付が2019/6/18なのである。そう、新Ryzenシリーズの登場は7/7。バージョンナンバーは0416(だったかな?0418かも?)なのである。公式HPに行くと、新しいBIOSが案の定。7/5更新でナンバーは7010。おそらく最新なのでアップデートし、メモリクロックをもう一度XMP通りに3600MHzにすると・・・長時間安定動作出来た。(それでも2時間ぐらいで1度落ちるけど)メモリ内の情報によると、1800MHz(デュアルチャネルなので3600MHz)の他に、1733MHz(3466MHz)がサポート動作クロックとのこと。タイミングも書かれてました。

ようやく安定したので、とりあえず表示を。12コア動作が凄まじいです。メモリも1800MHz(デュアルチャネルなので×2=3600MHz)動作確認。まさかこれで大分安定するとは思いも寄りませんでした。これでもまだ、希にブルースクリーンで止まる+ブラウジング時にクラッシュスタンプ起こすけど。それでも頻度はかなり少なめ。本当に予想外で、サポートするクロックに合わせればちゃんと安定「は」するんだというね。

今回追加購入したHDD・SeagateのST6000DM003のベンチマーク。2TBプラッタだけどまぁこんなもんだよね。

最後にここのBlog恒例の大航海時代on-lineベンチマーク。1280×1024・すべて最高に設定です。Ryzen 9 3900X・メモリ32GB&3600MHz動作・RADEON Ⅶにて動作。もはや脅威です。Ryzen 7 2700Xの時と比べて、トータルスコアが1000近くアップと言うね・・・3950X出たらどうなるんだろ、これ((;゚Д゚)Intel製CPU+Geforce GTX 2080tiでもここまで行かないんじゃないかな?

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