田辺聖子さんのコーナーがありました。
田辺さん愛用の原稿用紙とこんなに小さくなるまで使われた鉛筆です。
そして田辺邸にあり、愛用されたお人形と貝合わせです。

源氏物語の男たちの 原稿です。
「ミスター 夕霧の場合」 (3)の書き出しのページです。

和紙とその紙で書かれた源氏物語です。
紫式部もこのような和紙で書いたのでしょう。

紫式部日記です。
小さい子供の頃、父が巻紙に筆で手紙を書いているのをよく見かけましたのでこれもそのようにして書かれたのを表装されたのではと思います。

とても豪華なものでした。これでお部屋を仕切ったら別世界の感じですね。

本堂に展示されていた源氏物語絵巻の屏風です。
左の部分です。

その右の部分です。

紫式部像です。後ろのほうに掛け軸の絵があります。

以上で源氏夢回廊は終わりです。
夢回廊の名のごとく見物している間は夢心地でした。
千年の時を経てなお輝いていてみんなに愛されている源氏物語。
その物語の中に紫式部が何を言いたかったのか何が書きたかったのかいろいろ研究されていますが永遠のなぞかもしれません。
無学な私などには推し量ることさえ出来ません。
華麗なる王朝絵巻はこれからも人を魅了してやまないことでしょう。
田辺さん愛用の原稿用紙とこんなに小さくなるまで使われた鉛筆です。
そして田辺邸にあり、愛用されたお人形と貝合わせです。

源氏物語の男たちの 原稿です。
「ミスター 夕霧の場合」 (3)の書き出しのページです。

和紙とその紙で書かれた源氏物語です。
紫式部もこのような和紙で書いたのでしょう。

紫式部日記です。
小さい子供の頃、父が巻紙に筆で手紙を書いているのをよく見かけましたのでこれもそのようにして書かれたのを表装されたのではと思います。

とても豪華なものでした。これでお部屋を仕切ったら別世界の感じですね。

本堂に展示されていた源氏物語絵巻の屏風です。
左の部分です。

その右の部分です。

紫式部像です。後ろのほうに掛け軸の絵があります。

以上で源氏夢回廊は終わりです。
夢回廊の名のごとく見物している間は夢心地でした。
千年の時を経てなお輝いていてみんなに愛されている源氏物語。
その物語の中に紫式部が何を言いたかったのか何が書きたかったのかいろいろ研究されていますが永遠のなぞかもしれません。
無学な私などには推し量ることさえ出来ません。
華麗なる王朝絵巻はこれからも人を魅了してやまないことでしょう。