9日まで本物の襖絵が展示されると聞き、矢も盾もたまらずに出かけました。
朝開場に間に合うようにと出かけたのですがもう大勢の人でいっぱいでした。
何より感激したのはフラッシュをたかなかったら撮影してもいいとのことでした。
当然だめだと思っていたのでやったあ~~って心境でした。
初めから襖絵に行き着くまでを思いつくままに写しました。
以下ご覧ください。
入り口を入ったところから望む天守閣
お堀、新緑でいっぱいになってて涼しげでした。
鹿がいた小屋もそのまま有りました。
櫓です。名前を失念 Σ(゜д゜;)
光に照らされていく色かにも見える新緑がきれいでした。
行列で少しずつ行くと新築された車寄せが見えてきました。
入り口から廊下を
まっさらの木曽ヒノキで作られたそうでいい香りがします。
焼失以前当時の名古屋城の写真
御殿の一部分、襖絵
これの保存された本物です。
右側の部分
左側の部分
左は虎ですね。右は豹に思えます。
古いものですがあまり傷んでおらずに当時を偲ぶには十分でした。
じっと見てたら親子の情愛がよく描かれていると思いましたのでカットしてコントラストを効かせてみました。^^;
甘える子供に毛づくろいしているなんて@@
後は復元された新しい襖絵です。次回にアップします。
明日までの展示だそうです。ご覧になりたい方は是非お出かけくださいませ。