ひたすら北上して富山県へ出ました。
岐阜県では雨降りだったのが富山県へ行ったら晴れ、空は青いところもヽ(^o^)丿
砺波市は行ったことがありますが井波は全く知りませんでした。
そこは彫り物の町でした。
まず入り口のタワーです。
四面彫り物で埋め尽くされていてそれは見事でした。
町並みを歩くとそこかしこに彫り物が目に付きました。
仕事場で欄間を作っている方もみえました。
写真をと思いましたが遠慮しました。
突き当りが浄土真宗のお寺、井波別院瑞泉寺でした。
見事な山門です。
この山門が火事になったときに水を吐いて火を消したと言われる龍の彫刻です。ひげ?が緑色です。水をあらわしているのでしょうか。
その右には式台門がありました。
勅使が来たときにここを通られたということです。
菊のご紋が金色に輝いていました。
宝物殿です。
その手前の藤は咲く時期にはみごとでしょうね。
宝物殿の外にはこのような彫刻がいっぱいあってそれは見事でした。
井波の彫り物の結集だと思っていただいてもいいと係員さんのお話でした。
中には親鸞聖人とその一族て綽如上人がここの開祖だということでお姿の掛け軸などいろんなものが展示されていました。
家康直筆の掛け軸もありました。天目茶碗、蒔絵など古めかしくも由々しき物がたくさんありました。きちんと説明できない無知な自分が情けなく思います。
お寺にしては変わったお庭ですね。
そこを後にしてまた北上しました。
出たのは富山湾でした。
雨が降ったりやんだりで水平線もよく分からない暗い空と海でした。
まだ時刻は午後4時です。
漁船が二隻、魚を獲っているのでしょうか。
明日のお天気がますます気になりました。
岐阜県では雨降りだったのが富山県へ行ったら晴れ、空は青いところもヽ(^o^)丿
砺波市は行ったことがありますが井波は全く知りませんでした。
そこは彫り物の町でした。
まず入り口のタワーです。
四面彫り物で埋め尽くされていてそれは見事でした。
町並みを歩くとそこかしこに彫り物が目に付きました。
仕事場で欄間を作っている方もみえました。
写真をと思いましたが遠慮しました。
突き当りが浄土真宗のお寺、井波別院瑞泉寺でした。
見事な山門です。
この山門が火事になったときに水を吐いて火を消したと言われる龍の彫刻です。ひげ?が緑色です。水をあらわしているのでしょうか。
その右には式台門がありました。
勅使が来たときにここを通られたということです。
菊のご紋が金色に輝いていました。
宝物殿です。
その手前の藤は咲く時期にはみごとでしょうね。
宝物殿の外にはこのような彫刻がいっぱいあってそれは見事でした。
井波の彫り物の結集だと思っていただいてもいいと係員さんのお話でした。
中には親鸞聖人とその一族て綽如上人がここの開祖だということでお姿の掛け軸などいろんなものが展示されていました。
家康直筆の掛け軸もありました。天目茶碗、蒔絵など古めかしくも由々しき物がたくさんありました。きちんと説明できない無知な自分が情けなく思います。
お寺にしては変わったお庭ですね。
そこを後にしてまた北上しました。
出たのは富山湾でした。
雨が降ったりやんだりで水平線もよく分からない暗い空と海でした。
まだ時刻は午後4時です。
漁船が二隻、魚を獲っているのでしょうか。
明日のお天気がますます気になりました。
そうでした。
船長さんは木彫りもなさいますものね。
町の家並が木彫り職人の町のようでした。
少し寂れている感じがしますが一彫り一彫りのみで彫っていらっしゃる姿が印象的でした。
お寺とかお家の欄間のようでした。