My photo room

「そのとき」の一枚を気の向くままに!

すべての小さい画像はクリックすると大きい画像が表示されます。

寒空に

2007-12-15 22:40:42 | Weblog
皇帝ダリアの花が威勢よく咲いています。
草丈は2メートル以上あります。
こんなにでっかくなるダリアがあるなんて近年まで知りませんでした。
初めて見つけたときはおお~~って感動したものです。
写真に撮ってきてよく見ると上のほうで蜂がいっぱい飛んでいました。
花の少ない時期、虫たちにとってはありがたい花なんでしょう。
それともとびっきりおいしい蜜があるのかな?

季節はずれの花

2007-12-15 00:03:34 | Weblog
散歩道で見つけたユリの花です。
冷たい雨が降っている道端でたった一輪咲いていました。
もう仲間は誰もいないだろうに!
季節を間違えて咲いてしまったのでしょうか。
それでもけなげに咲く花に何か教えられているような気がしました。

最後の秋

2007-12-11 23:32:47 | Weblog
初冬なのに去り行く秋が恋しくて追っかけています。^^;
アメリカセンダングサも種になりさあくっつくぞとばかりに誰かが来るのを待っています。くっつきやすいように先が割れていて見事な種の知恵ですね。




近所の家の玄関に栽培してあった綿の実がはぜて中からあったかそうな綿が出ています。ふわふわとやわらかくて心までもあったかくなりそうです。




ウメモドキも最後のお勤め?で殻が割れて中からかわいい種が頬染めてこんにちは!と言っています。



池には葦が風に揺られています。



今日は雨でした。画像はウメモドキをのぞいては昨日のものです。(#^.^#)






名残の紅葉2

2007-12-09 23:13:56 | Weblog
近所の神社のイチョウの黄葉も最後のときを迎えました。
散歩道はまるで黄色い絨毯のようです。




枯れ尾花になりつつあるススキの穂も夕日を受けて銀色に光っています。




近所のお寺のもみじも最後の頑張りです。




知人宅の家の壁を伝うツタもここぞとばかりにお化粧しています。



そのお家のマユミもはぜて真っ赤な目?^^を覗かせています。



みなすばらしい最後の輝きを見せてくれています。
一年懸命に生きた葉&実、お疲れ様でした。
また来春新しい命として生まれてきてください。
待っています。

名残の紅葉1

2007-12-08 23:14:20 | Weblog
2日の京都の紅葉です。
少し遅きの感じを受けましたがどこも皆有終の美を飾る見事なものでした。

大文字山の紅葉です。火床からから眺めました。向こうに見えるのは京都の街です。




銀閣寺で黄色いもみじがひときわきれいでした。




哲学の道も春とは違った趣があり、山茶花南天など冬のものと入り混じりまた格別でした。



法然院庭園内で見つけたちいさな秋です。
水に浮かぶ落ち葉がいろいろとカラフルできれいでした。




終わりがあるからこそ目に映る景色が心惹かれるのだと思います。^^


牡蠣食べ放題^^

2007-12-07 23:20:43 | Weblog
今日は待ちに待った「牡蠣食べ放題」に出かけました。
従姉妹たちと車で3時間のドライブでした。
伊勢志摩の鳥羽市の近くの生浦湾にある本浦というところの「浦村牡蠣」の焼き牡蠣が好きなだけ食べられるんです。^^
牡蠣大好き人間が7人、まるで子供のようにはしゃいでいました。
(はしたないですが^^;)

その牡蠣を焼いているところです。



制限時間一時間、このようなところで食べました。
もう夢中で食べ、山のように牡蠣殻が増えていきました。
足元にある青いざるが殻を入れるところです。
テレビの大食い競争みたいだなとみんなで笑いました。^^
生牡蠣のポン酢あえと牡蠣ご飯と牡蠣のフライと牡蠣のお味噌汁付でした。
もう今冬は牡蠣食べなくてもいいなと思いました。^^;




食べ終わってお店の裏から見た海にある牡蠣の養殖棚?です。





生浦湾は穏やかで牡蠣の養殖に最適でおいしい牡蠣が採れるそうです。
大満足のお腹を抱えて帰途につきました。

白川郷

2007-12-06 22:12:39 | Weblog
この画像は11月の終わりのです。

世界文化遺産、白川郷へ行きました。
夕日に照らされて合掌造りの家が輝いていました。
ガイドさんの説明によると世界文化遺産に指定されるときに村民の意見が分かれたそうです。
登録されればここにずっと住まなくてはならないそうです。
雪深く不便なところへ代々住むというのに抵抗を感じ、またこの合掌造りの家を維持していくのが大変だから、できそうもないと思った人はよそへ移転されたそうです。
はたから見ると素朴で風情のあるここも人々の大変な努力のおかげで成り立っているのだと思い、そんなところを歩いてみて文化遺産としての景色を堪能させていただきました。




もう一枚



水車が観光用においてありました。
昔は田があるところで大活躍を下であろうこの水車も今は悠然と回っていました。



ふと空を見上げると石榴の実がぶら下がっていました。



合掌造りの家がお土産屋さんになっているところがあって民芸品や特産物が売られていました。
実際に生活されている家を見学させていただけるそうですが時間の関係で取りやめました。
それが残念でした。

晩秋紀行 続き

2007-12-04 23:25:04 | Weblog
金沢兼六園へ行きました。私は初めてでした。わくわくしながら散策しました。

雪吊りと形のよさで有名な唐崎松です。



パンフレットの表紙にも載っている虹橋と徽軫灯籠です。
ここからの眺めはすばらしいものでした。




庭園内のモミジ葉です。グラデーションできれいでした。



霞ヶ池です。



庭園内の川です。





冬桜が咲いていました。
一本しかない木でしたがはかなげでもしっかりと花を咲かせていました。



全体に手入れがよく行き届いて日本庭園のよさを満喫できました。
ツアーの悲しさで時間がないので一部分しか見学できなかったのが残念でした。
冬、雪が降ったらまた見たいなと思いました。