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つれづれなるままに・・・・

鹿島 多久の湯

2017-09-20 | 日記

昨日 仕事から帰ると娘に温泉に行こうと思いがけず言われた

どうやらいろいろな疲れが出てるようでリフレッシュしたいとのこと・・・

そういう症状のことを出雲弁ではけんびき(腱引き)が出ると言います

具体的には肩こり、頭痛、歯痛などの疲れが出た時の症状をすべてけんびきという言葉で表すので

県内出身者ではない医師はきっと戸惑うことでしょう(笑)

他にも腸感冒というなぞの病気もあります これは感染性胃腸炎を指します(笑)

帰ってきたばかりだったので運転をしてくれたのですが

松江市内は川を挟んで北と南に街が分かれてるのでまずは住んでる南側の温泉に向かうことに・・

移動途中に定休日だったら・・・と思い調べてみると八雲町の熊野館が休み

仕方ないので玉造温泉のゆーゆに向かう・・・するとまさかの定休日>-<

あきらめて帰ろうと思ったのですが、娘はこのままではただのドライブだと諦めきれなかったようで

北側にある実家に立ち寄ってお茶とスイーツを食べると次の温泉へ・・・

そこは実家で営業してると聞いたので安心して向かう・・・鹿島町にある多久の湯だ

鹿島町は松江市の北側の町で原発が立地してます

ここへ来るのは久々・・・ここサウナも入れるけど410円なんです 学生は学割あります^^

お湯があまり熱くないので露天風呂で話し込む・・・珍しく長湯だ^^

それもそうです・・・出雲から帰ってきてあちこち定休日の温泉にフラれてやっとありつけた温泉

家では疲れ切っていた彼女も温泉から上がるととても元気そう

そして意外なものにありつけた・・・木次乳業の自販

パスチャライズの牛乳ではないですか^^とってもおいしいので迷わず牛乳を選択^^

運転手がいたからビールと言いたいところでしたがパスチャライズなら満足度がかなり高い^^

振られまくった温泉でしたがやはり温泉は癒してくれるので結果よかったです^^