恩師
2018-01-10 | 日記
先日 恩師の家に伺って来ました 亡くなられて早7年・・
高校時代の恩師です 卒業後も気にかけてくださり時々家に伺ったりしていて
高校の校長した後 教育長や町長にまでなられた方
とにかく人を大事にされる先生でした
子ども達も生まれた時から本当に可愛がって頂きました
去年は息子の受験等で伺えなくて気になってましたので
今年はちゃんと遺影の前で手を合わすことできました
私との最後の言葉は お前のことが気がかりだ・・・です
ポジティブで活動的な私には田舎暮らしは辛いだろうと・・・
その言葉思い出して泣けました
夏に一緒にビール飲んだのが最後です
でも縁というのは不思議・・・いろいろ繋がってて
事あるごとに先生とのご縁だと感じることが多いです
娘も大学で先生の娘さんの講義を受けたこともありますし
いつも見守ってくださってるんだなってありがたく思います
先生でもあり一時は上司であり 子ども達も教育長という立場で
行事や節目ごとに見守って頂き感謝しかありません
いろいろな悩みや迷いがある今現在ですが
あそこにいくと答えっていうかいい導きをしてくださるような
今にも先生の声が聴こえてきそうな感じです
同じように感じる人 私以外のもおられるようです
少しスッキリしました 行けてなかった心のつかえも取れましたし・・・
私は先生に出会えて本当に良かったし 師と呼べる尊敬できる方です
少しでも近づけるような人間に成長したいと思います